共演者も気を遣う……

小島瑠璃子、「自分の幸せも追及させてほしい」と番組で訴え! 『キングダム』作者・原泰久氏の不倫報道で“幸せアピールはNG”に!?

2021/06/24 18:12
サイゾーウーマン編集部
小島瑠璃子、「自分の幸せも追及させてほしい」と番組で訴え! 『キングダム』作者・原泰久氏の不倫報道で幸せアピールはNGに!?の画像1
ホリプロ公式サイトより

 人気漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏との交際を公にしたタレントの小島瑠璃子が、6月23日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京)にゲスト出演。恋愛にまつわるぶっちゃけトークを展開する中で、「自分の幸せというものも追及させて」と訴える場面があった。

「番組では、ゲストのお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“芸能人と関係を持ちたい”という欲望を語る中、MCのオードリー・若林正恭が『こじるりに聞いていいのかな? 男性として素敵だなって思ったら、どういう感じだったの?』と異性へのアプローチ方法を質問。小島は『めっちゃしゃべりかけます』『連絡先、自分から聞いちゃうかも』と回答し、自身を『めちゃくちゃ肉食』と分析していました」(芸能ライター)

 そんな小島は、昨年8月3日発売の「週刊ポスト」(小学館)に原氏との熱愛をキャッチされ、同8日に出演した『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送)で交際を認めていた。その後、同27日配信のニュースサイト「NEWSポストセブン」は、2人の“映画デート”の様子を掲載。さらに、小島は同日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、共演者の女優・いとうまい子から「今、一番幸せそうな人」と指摘されると、「幸せです」と語り、交際が順調であることを匂わせていた。

「しかし、今回の『あちこちオードリー』では、小島本人や共演芸人たちも原氏との交際には一切触れず、ネット上には『小島の恋愛トークで原氏をスルーしてるのは不自然』『やっぱり“炎上案件”だからか?』といった指摘も。というのも、昨年8月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によって、原氏が前妻と婚姻関係にあった18年頃から女性アイドル・Aさんとも交際しており、前妻とは19年に離婚したこと、その後に小島と交際を開始したことが報じられ、『不倫してたの?』とネット上で物議を醸したんです」(同)

 原氏との不倫が報じられたのはAさんであって小島ではないが、「文春」では、Aさんは原氏と結婚するため、20年春に芸能界を引退したとも伝えられたため、一部ネット上には「小島が略奪したのでは?」「一番悪いのは原氏だけど、小島のことも応援しにくい」「これが事実なら、メディアで“幸せアピール”できる小島にドン引き」といった声が続出。

 今年3月31日放送の『ホンマでっか!?TV2時間SP』(フジテレビ系)に出演し、共演者やMCの明石家さんまから原氏との交際をイジられ、「えーと、幸せに……」と語った際も、批判の声が噴出していただけに、『あちこちオードリー』出演にあたり、小島の所属事務所が番組サイドに「原氏の話題はNG」と通達した可能性もありそうだ。

「今回の放送で、若林が『こじるりって、番組のスタッフが求めてることと、視聴者が求めてることが、感覚で瞬時にわかる』と称賛した際、小島は『視聴者のほうはわかんないかも』『ビックリするところで燃えてたりするし、炎上してたりとか、結構ある』とコメント。また、“仕事は好き”だとしつつ、『プライベートの自分の幸せというものも追求させてほしい、と(思う)。人間として。その時に、プライベートで幸せになったり、何かあるってことは、ここ(仕事)がそんなにも揺らいじゃうことがあるのかと思って、今怖いですね。ホント』と訴え、遠回しながら悩みを打ち明けていました」(同)

 誰もが「自分の幸せ」を手に入れたいとは思うだろうが、小島の場合、芸能活動と恋愛の両立はなかなか難しいのかもしれない。

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最終更新:2021/06/24 18:12
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