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柳楽優弥、ジャニーズ事務所の“書類選考”に受かっていた! 城田優、児嶋一哉ら「Jr.オーディション」を受けたタレント

2021/06/02 18:00
サイゾーウーマン編集部

 俳優の柳楽優弥が、5月28日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演し、過去にジャニーズ事務所のオーディションを受けていたことを明かした。

 この日の放送で柳楽は、同番組のMC・笑福亭鶴瓶から「もともとジャニーズの書類選考受かってたんやろ?」と聞かれ、「(履歴書を送って)1年後とかに合格通知が来て、その時、もう今の事務所入って、映画の撮影に入っていて、これはさすがにいけないなって」と告白。その上で、ジャニーズJr.になりたかった理由について「その時、中学生だったので、『アイドルになったら超モテる!』みたいな(考えだった)。モテまくりたかったんですけど……基本、目立ちたがりだったんです」と振り返った。
 
「柳楽は2020年9月16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した際にも、ジャニーズの書類審査に受かっていたエピソードを披露。その際、ジャニーズタレントの中で誰に憧れていたのか問われ、当時、TOKIOのメンバーだった長瀬智也の名前を挙げていました」(芸能ライター)

 柳楽のみならず、芸能人が過去にジャニーズ事務所のオーディションを受けたと明かしたケースはいくつかある。  
 
「俳優の城田優は、5月2日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)に生出演した際、小学校4~5年生の時にジャニーズのオーディションを受けたと告白。同番組レギュラーのKAT-TUN・中丸雄一も同時期に受けていたといい、『KAT-TUNかNEWSか関ジャニ∞に入るかな、ぐらいの世代ですね』とコメントしていました。また、俳優の勝地涼は、昨年9月4日放送の『A-Studio+』に登場し、勝地の母親のコメントによりオーディションを受けていたことが発覚勝地本人は『俺、これテレビで言ったことないのに!』『お母さん言うなよ! 恥ずかしいんだよ、俺!』と動揺していました」(同) 
 
 さらに、お笑い界や音楽界にも、ジャニーズ入りを夢見ていた者がいるようだ。 

「お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉は、3月5日放送の『アナザースカイII』(日本テレビ系)で、二度も書類審査に応募したものの、いずれも落選したと明かしています。一方、ロックバンド・氣志團の綾小路翔は、昨年4月19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、書類審査を受けようとするも、母親が泣きながら『お母さんにとっては世界一カッコいいけど、世間的にはそうではないの』と言ってビンタしたそう。この出来事によって応募を断念したエピソードを明かし、スタジオを盛り上げていました。またYouTuberとしても人気の動画クリエイター・kemioも、オーディションを受けてHey!Say!JUMPのコンサートでバックを務めたことがあるとか。Jr.内ユニット・Travis Japanと共演したYouTube動画の中で明かし、川島如恵留と同期だったことも発覚しています」(同) 
 
 今でこそ、俳優やお笑い芸人、アーティストとしてキャリアを積んでいる彼らだが、ジャニーズタレントとして活躍していた可能性もあったのかもしれない。

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最終更新:2021/06/02 18:00
城田優は間違いなくジャニーさんのオキニだったでしょ
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