【ジャニーズJr.チャンネル便り】

7 MEN 侍・中村の実態は「心の悪が98%」「ヤバい悪」!? HiHi Jets・作間は「容赦ないサイコパス」の一面発覚?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2021/05/30 21:00
中村チズ子(ライター)

Travis Japan・松田、人狼ゲームで人間不信に!?

 5月20日の動画は「Travis Japan【ワンナイト人狼】ダマされるな!嘘つき男に!?」。昨年12月公開の「【ワンナイト人狼】プライベートもこんな感じです!」と同じく、「ワンナイト人狼」ゲームを楽しんでいる。これは七五三掛龍也の持ち込み企画だったが、本人は前回を振り返って「思いのほかね、全然活躍できなくて。やられっぱなしだったから、今回やり返したい」と、意気込んだ。

 ワンナイト人狼は、1回の話し合いだけで誰が人狼なのかを当てるというルールで、今回は村人、村長、占い師、怪盗、人狼に加えて「吊人/てるてる」と呼ばれる新たな役職も登場。こちらは人狼として追放されることを目指し、追放されれば吊人の一人勝ちとなる。ランダムにカードが配られ、1回戦が始まると、川島如恵留は吉澤閑也に対して「顔、平た!」とイジり、宮近海斗が「(てるてるならぬ)ぺらぺらじゃん、顔」と、乗っかる場面も。

 また、吉澤は「意外と(松田)元太、頭良いんだよね。しれっと」と恐れ、川島が「こういうの上手いんだよね」と同調したが、“舌好調”の宮近は「頭は良くないけどワンナイト人狼は得意なんだよね」と、さりげなく毒を吐いていた。初戦は、松倉海斗が占い師、怪盗は宮近・吉澤が名乗り出たことでゲームが展開。このターンは、開始当初こそ余裕そうだった宮近が次第に追い詰められていく様子に注目してほしい。

 2回戦は各々の主張が入り乱れ、「これ史上最強に難しい」(松田)「みんな腕上げたな」(中村海人)と、判断に困るメンバーたち。人狼の一人が見事に周囲を欺いたが、松田は「うわ~! 人信じれねー、これ!」と、ショックを受けてるほどだった。7人の役割が複雑化しているだけに、ファンもついていくのが必死なのか、「ワンナイト人狼、ちょっと難しいから何回も見る!」「みんなのレベルが高すぎて、すべてを理解するには時間が必要だけど、考えながら見るのが楽しい!」「前回より役職が増えて、より難しくて面白かった!」「難しくて理解するのが大変だけど、楽しそうな7人が見れてうれしい」との声が上がっている。再生回数は28日時点で39万台。

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