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SixTONES・田中樹&Snow Man・宮舘涼太、報道陣から高評価! マスコミ関係者が明かす「取材対応に期待が持てる/持てない」若手ジャニーズ

2021/05/19 12:00
サイゾーウーマン編集部
SixTONES・田中樹&Snow Man・宮舘涼太、報道陣から高評価! マスコミ関係者が明かす「取材対応に期待が持てる/持てない」若手ジャニーズの画像1
彼らの発言は、時々ヒヤッとする

 昨年から、中居正広、手越祐也(元NEWS)、山下智久をはじめ、“長男坊”だった近藤真彦までもが続々と退所し、世代交代が一気に進んでいる印象があるジャニーズ事務所。King&Princeや、昨年1月に同時CDデビューを果たしたSixTONESとSnow Manのほか、次世代を担うジャニーズJr.といった若手タレントも着実に人気・実力をつけてきている。今回は、マスコミ関係者に「取材対応に期待が持てる/持てない」を挙げてもらった。

 まず、真っ先に名前が出たのは、グループのMC役で、広報的ポジションを担っているSixTONES・田中樹。ジェシー、森本慎太郎ら、自由な振る舞いやボケの多いやんちゃなメンバーたちをうまくまとめている点が評価されているという。

「グループで初めて出演する番組では、だいたい田中が最初に口火を切り、まずメンバーそれぞれの個性をアピールします。トーク中は、彼からの“フリ”やフォローによって、ジェシーや森本のボケが生きてくるパターンが多いですね。記者会見などでも、メンバーの面白コメントを引き出してくれるため、報道陣からのウケが良いんです」(スポーツ紙記者)

 また、女性レポーターから熱い支持を得ているのが、Snow Man・宮舘涼太なんだとか。貴族のような優雅な立ち居振る舞いで、上品な雰囲気をまとっている宮舘は、ファンの間で「舘様」と呼ばれているが、彼には女性レポーターたちもメロメロになっているそう。

「Snow Manの中だと、アニメオタクの佐久間大介も明るく元気なキャラクターで、盛り上げ役として記者たちから好かれている。ただ、舘様の“正統派ジャニーズ”ぶりにはかないませんね。基本的にSnow Manは好印象なメンバーが多いのですが、特に礼儀正しい舘様は、中でも頭一つ抜けています」(同)

 対照的に、同じグループの向井康二は、報道陣からひんしゅくを買っているようだ。

「関西ジャニーズJr.出身の向井は、グループのお笑い担当であり、『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)や『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)にレギュラー出演するなど、バラエティ番組でも活躍中。しかし、記者会見の場では、とにかくしゃべりすぎで、話が一向に終わらないんです。向井のおかげで場が明るくなるというメリットもありますが、悪く言うと空気が読めていない状態。ほかのメンバーに質問しても、向井が割って入り、ボケを挟んでは報道陣からのツッコミ待ち……といった場面が何度もありました。現場の女性レポーターは、明らかにイラついていましたよ」(同)

 もう一人、“浮いている若手ジャニーズ”として名前が挙がったのは、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの猪狩蒼弥だ。自らラップの作詞を手掛け、その語彙力の高さからファンの間では「歩く国語辞典」とも呼ばれている。最近は『東大王』(TBS系)や『Qさま!!』(テレビ朝日系)などのクイズ番組にも出演し、ネット上で話題を集めたが……。

「猪狩は大人のノリをわかった雰囲気を出すのが得意で、ドヤ顔でしゃべったりするのですが、そのわりに、大抵スベっています。自分のことを“しゃべりがうまいキャラ”だと自負しているんでしょうね。実際、対応力はあるのですが、現在18歳という点を踏まえると、しゃべりのうまさは“求めてない”となってしまう。とはいえ、キャラも実年齢も、もう少し大人になってくれれば……と、先々が期待される人材です」(テレビ局関係者)

 ファンに愛されるのはもちろん、仕事先で好かれるかどうかも、今後の活動に大きく関わってくるのかもしれない。

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最終更新:2021/05/19 12:48

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