[ジャニオタ茶飲みトーク]

Hey!Say!JUMP、あの「伊野尾革命」をプレイバック! V6・森田剛が見せた“役者”の顔……ジャニーズ必見写真

2021/05/24 20:20
サイゾーウーマン編集部
 Hey!Say!JUMP、あの「伊野尾革命」をプレイバック! V6・森田剛が見せた役者の顔……ジャニーズ必見写真の画像1
「J-GENERATION」2021年6月号(鹿砦社)

――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!

B美……永遠の29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。

Hey!Say!JUMPはデビュー後も成長が楽しめる

C子 最近、ジャニーズWEST、Hey!Say!JUMP、King&Princeとか、ジャニーズアーティストのシングル発売が続いているね。中でもHey!Say!JUMPの「ネガティブファイター」(5月12日発売)は、女性アイドルグループのTWICE、HKT48と同日リリースで、「今回はランキング1位を逃すんじゃないか」なんて、ファンの人が心配してたみたい。

B美 でも、5月18日付の「オリコン週間シングルランキング」では、無事にJUMPが1位だったよね。初週売り上げ枚数は21.5万枚で、前作「Your Song」(2020年9月30日発売)の21.0万枚を上回ってるし、やっぱりジャニーズって強いなと思った。JUMPといえば、今年4月11日をもって岡本圭人が脱退したじゃん? 正式に8人グループになってから初めてのシングルになったけど、こうして結果が出てよかったよね。

C子 そういえば、「J-GENERATION」2021年6月号(鹿砦社)の巻頭特集が「Hey!Say!JUMP 9人のスペシャル・アーカイブス」だったわ。「新時代の幕開けを迎えるにあたって、今号ではメンバーそれぞれが歩んできたこれまでの足跡をとっておきのフォトでプレイバック」だって。JUMPのCDデビューは2007年だけど、当時からさかのぼって数多くの写真を掲載してるのよ。こうやって追っていくと、最初の頃はみんな顔が幼いね。JUMPの歴史を感じるスゴくいいアーカイブだから、ぜひ見て!

B美 ホントだ!! もう最初の山田涼介の時点で“若い”じゃなくて“幼い”って感じ。それぞれの成長が見られる特集になってるんだね。2ページ右上の山田くん、テンガロンハットにビニール素材の衣装って……時代を感じる1枚だわ。2~3ページはデビュー前後の写真だと思うけど、この時は前髪の分け目にこだわりがあったのかな? 4~5ページあたりの山田くんは、おそらくカラーコンタクトを装着していて、アイメイクもしてるみたい。すっかり大人の雰囲気だね。

C子 髪形の話でいうと、4~5ページは少しウェーブがかかってたり、金髪になったり、いろいろ変化してる。近年の山田くんはすっかり“俳優班”だから、役によってヘアスタイルを変えてるのかな? ツウなら、「この髪形はあの役の時かな」みたいな話で盛り上がれそう。あと、5ページに上半身裸の写真があるけど、たいして体を鍛えてないところが、山田くんらしくてイイ(笑)。

B美 知念侑李は、今でこそ少し大人っぽくなったけど、基本的にずっとかわいらしくて、いい意味で変わってないね。むしろ、6~9ページを見ていると、最近のほうが着ぐるみとか、かわいい系の衣装を着てない!? 大人になるにつれて、“かわいい”という役割を受け入れて、まっとうしている姿に感動するよ。

C子 まだ髪形が外ハネの時代は、知念さんの完成形じゃなかったんだな~。この頃はかわいいというより、ジャニーズの先輩方にならった形っていう印象だもんね。8~9ページで、だんだん知念さんらしさが出てきてる。そう考えると、JUMPやSexy Zoneって、幼い頃にデビューしている分、その後の成長を見ていけるグループなんだなって、今回の特集であらためて感じたよ。

B美 JUMPやSexy Zoneもそうだし、V6をはじめとした、ワールドカップバレーに合わせてデビューするグループは成長が見どころかもね。人間関係もデビューをきっかけにゼロから作っていかなきゃいけない。一方で、Kis-My-Ft2やA.B.C-Z、King&Prince、SixTONESなんかは、ジャニーズJr.の時点でユニット化されていて、人間関係も築かれてる。バレー組、そうではないグループともに、それぞれの楽しみ方があるね。

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