米国はすでに人口の45%が接種済み

ヒュー・ジャックマンの接種姿が大人気! 新型コロナワクチン、セレブ13人の体験とメッセージ【画像集】 

2021/05/14 13:30
堀川樹里(ライター)

ライアン・レイノルズ「やっと5Gをゲットしたよ」

日本同様、アメリカでも「新型コロナウイルスの感染拡大は仕組まれたもので、5G電波で拡散されている」といった陰謀説が飛び交っている。3月31日にワクチンを打ったライアンは、「やっと5Gをゲットしたよ」と陰謀説をネタにした一言を添え、話題に。

ブレイク・ライヴリー「ワクチンを打ってくれるヒーロー」

この投稿をInstagramで見る

Blake Lively(@blakelively)がシェアした投稿

ライアン・レイノルズの妻ブレイクも4月1日にワクチン接種を受けた直後の写真を投稿。メッセージ欄では「ワクチンを打ってくれるヒーロー(看護師)を見つめる私のように、あなたも自分を見てくれる人を探してね」と、最前線で戦う看護師をねぎらっていた。

マライア・キャリー「悲鳴のような高音」!?

この投稿をInstagramで見る

Mariah Carey(@mariahcarey)がシェアした投稿

4月4日に1回目のワクチン接種を受けたマライアは、動画でその時の様子を公開。針が苦手なのか、注射された瞬間に悲鳴のような高音を発していた。5月5日に2回目の接種を受けた際には、前回の注射に対して「針が消えた=フェイクだ」という陰謀説を唱える人にあきれたように反論。接種後には再びハッスルボイスを披露し、無事に終わったことを喜んでいた。

ブリトニー・スピアーズ「全然大丈夫」

この投稿をInstagramで見る

Britney Spears(@britneyspears)がシェアした投稿

4月9日、接種直後に、「ネットでは『腕に銃弾が撃ち込まれたような感じだ』って言っている人がいたけど、私は何も感じなかった。全然大丈夫だし、このままずっと大丈夫なままよ」と、感想を述べる動画を投稿したブリトニー。一緒に接種を受けた恋人サム・アスガリとハイタッチをして、体調を崩すことなく接種完了した喜びを表現した。

偏差値好きな教育“後進国”ニッポン
逆に日本の後進ぶりが悲しいほど伝わる
アクセスランキング