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大人気の「茂木和哉」、【サビ落とし】の実力を試してみた! 10年モノの自転車がたった10分で……びっくりする結果に!

2021/05/16 18:00
amimeko(ライター)

用意するのはスポンジと水だけでOK!

 洗剤の裏側には取扱説明書が付いているので、使用前にしっかりと読みこんでおきます。手順は1〜6まであり、スポンジと水も用意が必要そうです。

本体包装部分にある「茂木和哉 サビ落とし」取り扱い説明書
本体包装部分にある「茂木和哉 サビ落とし」取り扱い説明書(C)サイゾーウーマン

 今回は自転車のサビを落としますが、他にもヘアピンなどのもらいサビや工具のサビ落としにも使えるみたいです。ただし、大理石や表面に孔がある材質のものには使用できないとのこと。

 では、スポンジと水も用意して実際にサビ落としをしてみましょう!

スポンジが必要(C)サイゾーウーマン

実際に使ってみました

 今回、サビ取りを試す部分は、自転車前輪のサイドのフレームと、スタンドの2カ所です。

錆がついた自転車前輪側の泥よけステー部分アップ
錆がついた前輪側の泥よけ部分(C)サイゾーウーマン
錆がついた自転車後輪スタンド部分アップ
錆がついた自転車後輪スタンド部分(C)サイゾーウーマン

 ちなみに、この自転車は10年ほど乗っているのですが、サビ落としをしたことは一度もありません。スタンドに関してはサビのせいで上げ下げがしづらい状態になっているので、それが解消されるとうれしいのですが……。

 では、記載されている使用方法通りに進めていきます。使用前にボトルを軽く振り、サビに向けてスプレーします。

泥よけステー部分スプレー直後の様子
泥よけフレーム部分スプレー直後(C)サイゾーウーマン
スタンド部分スプレー直後の様子
スタンド部分スプレー直後の様子(C)サイゾーウーマン

 液体というよりは粘性のあるジェルのような感じで、サビにぴったりとついてくれました。

 においは液体に鼻を近づけないとわからないくらいに低臭です。ちなみに硫黄のような臭いがしました。

茂木和哉 の カビ退治 400ml
カビ取りもすごくやってみたい