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関ジャニ∞・大倉忠義、“サディスティック”な一面にメンバー衝撃!? 前代未聞の展開に不穏な空気

2021/04/27 18:56
サイゾーウーマン編集部
関ジャニ∞・大倉忠義、サディスティックな一面にメンバー衝撃!? 前代未聞の展開に不穏な空気の画像1
さすが、鳥貴族の息子

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が4月26日に放送され、「カスタムグルメ ポテサラ編」が行われた。

 番組恒例となった「カスタムグルメ」企画は、これまでカレー、ラーメン、シチュー、炒飯と放送され、今回は「ポテトサラダ」がテーマに。審査員は村上信五と大倉忠義の2人が務め、1人50点を持ち点として「味、発想力、見た目、わんぱく度、親近感」の5項目で評価していく。ゲストに歌手・森山直太朗を迎え、関ジャニ∞メンバーとの“カスタムポテサラ”対決が行われた。

 森山といえば、自ら調合したオリジナルスパイス「香辛丸」を発売するなど、“グルメ”として知られているが、今回は“ポテサラ通”として参戦。番組冒頭では「自信がないと(番組に)出てこないよね」と前置きし、「僕の想像の世界では、最終的に大倉くんと競るなって思ってた」と告白。そのため、大倉が審査員だと聞いて「勝ったなって思った」そうで、「バカにしてるわ!」と安田章大が返すと、森山は「気ぃ悪くしたらホンマごめんな」と、なぜか関西弁で応酬。「その関西弁が気ぃ悪い」と横山にツッコまれていた。

 まず、トップバッターの安田は、「S.A.P.S」と名付けられた、サービスエリアで食べるようなメニューを考案。フランクフルトサイズのポテトを揚げ、タルタルソース風の特製ソースをつけて食べるというが、森山は「ジャガイモだね、普通の……」とポツリ。丸山隆平も「ジャガイモとソースの割合って、絶対大事じゃないですか。(食べ方によって)味に差が出ちゃうんだよね」と批評したが、安田は「それお前、上手に(ソースを)乗っけんかいや!」と厳しく反論されてしまい、「怖っ……」と怖気づいていた。

 そんな安田の得点は、村上が36点、大倉はなんと5点という結果に。前代未聞の低い点数にスタジオは不穏な空気になり、安田は「辛っ!」と辛口評価に驚き、森山も「サディスティックなのいたぞ!」と驚嘆。一方、大倉は真剣な表情で「サラダってなんなんだろうって考えた時に、やっぱり“生野菜”なんじゃないかと」「メインの具材が調理されてしまっている、これはすごく違和感を感じました」と、ポテトを揚げたことが引っかかっていたよう。

 その後も、大倉の低評価は続き、森山考案の「ポテサラチーズチヂミ」には6点、丸山考案の「春巻きポテサラ」には、なんと1点をつける展開に。この仕打ちには丸山も、「なんやねん、これ! おい! ちょっと待て!」と猛抗議。丸山がこれまで考案したメニューは、メンバーから好評を得ていたため、“Mr.カスタム”との異名を得ていたが、大倉は「Mr.カスタムなのに、シンプルにしすぎて、Mr.カスタムの名前を語るのにふさわしくない」「(丸山の作るものは)夜中に食べて罪悪感みたいな感じやったのに、迷走してる」と酷評。

 これを聞き、丸山が「ハンバーグの中に、“チーズイン”みたいにポテサラ入れようと思ってたんです」と、当初考えていた案を明かしたところ、大倉は「面白い」と興味津々。思わず「そっちか~!」と声を上げ、悔しがる丸山だった。

 この放送にネット上では、「たっちょんの辛口評価はさすが。これからも審査員やってほしい!」「辛口採点にめっちゃ笑った〜」「大倉くんのツボが全然わからない!」などのコメントが寄せられていた。

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最終更新:2021/04/27 18:56

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