もう吹っ切れた!?

前田敦子、離婚を頑なに拒否していた!? 勝地涼に“家出”されても……周囲に“夫婦円満”をアピールしたワケ

2021/04/27 12:25
サイゾーウーマン編集部

 2018年7月に結婚した前田敦子と勝地涼が、4月23日に離婚を発表した。別居報道から約1年、当時から「関係はほぼ終わっていた」(スポーツ紙記者)そうだが、前田はなんとしても離婚を回避すべく、水面下で勝地をかばうような言動もみせていたという。

 夫婦の別居は、昨年6月に「女性セブン」(小学館)が報じたもの。当時、別居は「一時的なもの」として、夫婦の離婚危機を伝えるメディアは、ほとんどなかった。

「勝地は連続ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の撮影に集中するため、衣装部屋を兼ねた別宅で暮らしていたと報道されていました。しかし、実はこの時点で、勝地は離婚を決意していて、別居も夫婦関係修復のための冷却期間を設けたというより、“家出”のようなものだったといいます」(同)

 しかし一方の前田は、「離婚したい」という気持ちはまったくなく、周囲には「夫婦円満」を強調していたのだとか。

「勝地がなぜ、そこまで離婚したかったのかは定かでないものの、前田は19年に誕生した第1子への影響を考え、『別れたくない』と頑なに離婚を拒否したといいます。その結果、前田は夫婦仲の実情について、周囲に嘘までついていたようです」(テレビ局関係者)

 今年2月、「女性セブン」は、19年に前田が足の靱帯を損傷したのは、勝地による暴力が原因だったと伝えた。

「この勝地による暴力を、前田は知人や関係者らにも『転んだだけ』と説明していた。夫のDVが公になってしまうと、周囲からも離婚を促される可能性が出てくるため、“事故”で済ませようとしたのかもしれません。しかし、離婚の話し合いは平行線のままでらちが明かないと、勝地サイドは今年になって、一部スポーツ紙に離婚情報をリークしたといわれています。この時点でも、前田は結婚生活の継続を諦めていなかったものの、大々的に報道が出たことを受けて、ようやく離婚を受け入れるようになったそうです」(同)

 実質的な夫婦生活は、2年ほどで終わっていたようだが、4月27日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、前田の知人による「もう(気持ちを)切り替えているようだ」という証言を伝えている。離婚が成立した今、勝地への執着は消え、子どもとの将来を見据えているということなのだろうか。

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最終更新:2021/04/27 12:27
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