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月9『イチケイのカラス』、原作ファンから不評!? 「別物になっててガッカリ」「もう見ない」の声続出

2021/04/26 12:00
サイゾーウーマン編集部
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『イチケイのカラス』(フジテレビ系)公式サイトより

 4月19日に放送された竹野内豊主演の“月9”ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第3話。平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、初回から2ケタ台をキープしている。

 同作品は、漫画家・浅見理都氏による同名作(講談社)が原作のリーガルドラマ。竹野内演じる入間みちおは、冤罪の可能性がある事件を自ら捜査し、真相を解き明かしていく異端な刑事裁判官だ。

 第3話では、以前、入間の上司・駒沢義男(小日向文世)が行った裁判で、求刑よりも軽い判決を下された殺人犯・藤代省吾(岡田義徳)が、市役所の職員である野上哲司(成松修)の殺害と遺体損壊の容疑で再び起訴されることに。藤代は自身の罪を認めているものの、彼の態度や警察の実況見分の結果に違和感を覚えた駒沢と入間は、裁判所の主導により捜査を行う……という内容だった。

「入間らの捜査によって、野上は妻で警察官・奈緒(佐津川愛美)にDVをしていたことが判明。その娘である碧(渡邉心結)が野上を殺害してしまい、碧の実父である藤代が、彼女の罪を肩代わりしようとしたという真相が明らかになりました。この結末について、ネット上では『ラストが悲しくて泣いた』『今週は本当に切なくてしんどい……』といった声が続出し、思わず感情移入してしまった人が多かったようです」(芸能ライター)

 『イチケイのカラス』といえば、その内容に「リアリティがない」との指摘もあったが……。

「フジテレビの番組を自局で検証する『フジテレビ批評』が今月17日に放送され、審議委員を務める弁護士から『専門家から見てもリアリティがない』『裁判官が職権調査をすることはあっても、“捜査”という言葉は使わない』という意見が出たんです。この指摘について、『イチケイのカラス』のプロデューサーは、『リアリティを重視した上でファンタジーも入れた』などと説明していました」(同)

 しかし、ネット上では「ドラマなんだから、現実とは違う部分があってもいいと思う」「フィクションなんだし、全てにリアリティを求める必要はない」といった意見が続出。

「一方、第3話の放送後には、『原作が好きだから見てるけど、別物になっててガッカリ』『原作ファンを無視した作品になってて驚いた。もう見ないかな……』『原作者がよくOKしたなと思うぐらい、設定変わってるよね?』などの指摘が見受けられました。リアリティの問題よりも、原作との違いに批判が集まっているようです」(同)

 リアリティとファンタジー、そして原作再現のどれを大事にするのか……今後も目が離せない作品となりそうだ。

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最終更新:2021/04/26 12:00
イチケイのカラス 1 浅見理都/著
「原案」って言えばいいのに

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