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ジャニーズWEST・重岡大毅、北斗晶に叱られる! 初めてのトンカツ作りで大失敗、包丁の扱いが「最悪」!?

2021/04/07 15:58
福田マリ(ライター)
トンカツDJではありません

 ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)のスペシャルが4月6日に放送された。この日行われた企画は、「パパだったらこれぐらいできてよ! 当たり前パパ力検定」。重岡大毅は独身代表として、ほかのパパ芸能人と「サクサクジューシーなトンカツ」作りに挑戦することになった。

 重岡といえば、普段から自炊していることを公言し、得意料理は炒め物と明かしているが、いざ広いキッチンスタジオに踏み込むと、「やばいな、広いキッチンに委縮してるわ」と自信がみるみる萎んでいってしまった様子。とはいえ、まず肉を麺棒で叩き柔らかくするというファインプレーを見せていた。

 しかしその後は、肉を反らせないために筋切りをしなければいけないのにもかかわらず、「で……えーと……」と戸惑い始め、それ以上の下処理がわからなかったようで、キャベツの千切りに移行。包丁にはまだ慣れきっていないのか、ゆっくりとキャベツを切っていったが、野菜を支える手は猫の手になっておらず、危なっかしい場面もちらほら。さらに、切り終わった包丁の刃先を上にしてザルに立てかけるという最悪の置き方をし、審査員の北斗晶からは「なに、あの置き方!」と叱られることに。スタジオでVTRを見ていた濵田崇裕は「こういうところ見られるよな」と苦笑いしていた。

 キャベツを切り終え、肉に衣をつけ始めた重岡だったが、塩コショウもせず小麦粉もつけず、ダイレクトに卵へ。その後パン粉を付けて低温で揚げていったものの、筋切りをしていないため、反りまくったトンカツが完成し、重岡は「え!? こんな反ってたっけ、トンカツって……」と困惑する。さらに揚げたてのトンカツをビニール手袋越しに押さえて包丁で切るという謎の暴挙に出た重岡は、「うわー! 熱いよー!」と絶叫し、スタジオは大爆笑だった。

 そんな重岡のトンカツは、切り方がボロボロに。さらに盛りつけにもこだわらなかったため、まるで「食べかけのトンカツが適当にお皿に放り込まれている」かのような仕上がりとなった。さらに、小麦粉をつけなかったため、北斗いわく仕上がりも「パッサパサ」とのこと。評価されたのは手際だけで、最終的に順位は5人中4位という残念な結果になってしまった。

 この日の放送に視聴者からは、「熱いのに頑張って切ってるところ愛おしい」「パッサパサトンカツ食べてみたい」「あやふやの知識であそこまで作ったのはすごい!」という声が集まっていた。

福田マリ(ライター)

福田マリ(ライター)

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最終更新:2021/04/07 15:58

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