[ジャニーズメディアの裏側]

山下智久、ハリウッド事務所との契約打ち切りへ! 母親と妹が「ジャニーズ時代」から仕事に口出し!?

2021/03/25 12:10
サイゾーウーマン編集部
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 昨年10月に、ジャニーズ事務所を離れた山下智久が、ハリウッド事務所とのエージェント契約を3月いっぱいで打ち切るようだと、3月25日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。その理由は「家族が反対したため」で、ほかにも山下はここ最近、国内の大きい仕事をキャンセルしていたのだとか。かつてはジャニーズきっての“日和見主義”といわれた山下だが、そうした姿勢の原因は家族にあったのだろうか。

 山下は昨年10月、未成年女性との“飲酒&お持ち帰り”報道で活動謹慎中に、ハリウッド映画の出演オファーを受けるため、ジャニーズを退所。当時はネット上で、「謹慎の意味、わかってる?」などと批判を浴びた。

「山下はジャニーズ時代から、ハリウッドスター、ウィル・スミスの親族が経営する『Westbrооk Entertainment』(以下、ウエストブルック)と業務提携契約を結んでおり、退所後も同社と二人三脚で仕事を続けていくものとみられていました。しかし、記事によると今年3月いっぱいで契約関係を解消し、今後は山下の個人事務所がマネジメントを行うことになるようです」(芸能ライター)

 記事では山下の母親、また妹も、山下のマネジメントに関与していることがほのめかされている。実際に、彼女たちが口を出して、反対することにより、ウエストブルックの持ってきた仕事が、立ち消えになる事態まで発生しているそうだ。

「もともと山下は、ジャニーズ時代も“派閥”の鞍替えを頻繁に行い、藤島ジュリー景子現社長と元SMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏のもとを行ったり来たりしていた。業界内では、こうした日和見主義な姿勢への悪評が絶えなかったのですが、もしかしたら、母親と妹の差し金によるものだったかもしれませんね」(テレビ局関係者)

 ジャニーズの手前、母親と妹は過度な“現場介入”を控えていたところもあるだろうが、「今回の記事を読むと、状況が悪化しているように見えてしまう」(同)そうだ。

 とはいえ山下は、持ち前の人当たりの良さと、それゆえの人脈の広さにより、ほかのジャニーズタレントと比べて優遇されてきた面が強いという。例えば、ジャニーズに籍を置きながら、ウエストブルックとエージェント契約を結び、さらには、今後海外で仕事をしていくためと、SNSでの情報発信も、当時、特別に許されていた。

「このように山下は、ジャニーズ内部やほかの大手プロの幹部、さらにはレコード会社、マスコミ関係者とも太いパイプを築いて、自分にとって有利な形で芸能活動を行えるように差配をしてきたわけです。こうした彼の長所は、独立後さらに生きてくるとみられましたが、仕事の最終ジャッジを母親と妹に委ねているならば、前途多難のように思えてきますね。早く親離れ、妹離れをすべきでは」(同)

 意気揚々とジャニーズから羽ばたいたはずの山下だったが、今後の展望はいかに。

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最終更新:2021/03/25 12:10

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