【ジャニーズJr.チャンネル便り】

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2021/03/21 21:00
中村チズ子(ライター)

Travis Japan、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷も絶賛のダンス企画が「天才」と評判

 3月11日にアップされたのは「Travis Japan【童謡で踊ってみた】吉澤閑也振り付けの本気ダンス3」(再生回数は19日時点で69万台)。2019年3月の「アルプス一万尺」と、昨年1月公開の「どんぐりころころ」編に続いて、童謡に振りをつけて踊るシリーズの第3弾。テーマは「桃太郎」で、今回もTravis Japanのコレオグラファー・吉澤閑也が振り付けを担当している。

 彼らはダンスがうまいユニットとして知られているだけに、宮近海斗は冒頭で「我々の本領発揮の企画です」と宣言。鍵を握る吉澤は撮影前日に2時間しか寝られなかったそうで、概要欄の説明によれば、「構想およそ2週間」だとか。本人は「プレッシャー、スゴいね。やっぱ。前より良くしなきゃっていうのもあるじゃん。あと、見てる人たちが踊れたりとかもしたら面白いなって」と、追い詰められながらもなんとか振りを完成させた模様。なお、七五三掛龍也によると、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が「この企画、めっちゃ大好き」「Travis Japanにしかできない企画だね」と、高く評価していたという。

 吉澤が桃太郎役を買って出たほか、いぬ役は七五三掛&松田元太ペア、きじ役が川島如恵留&中村海人ペア、さる役は宮近&松倉海斗ペアと、2人ずつパート分け。吉澤は“さるっぽさをイメージ”した動きなど、それぞれのキャラクターに合わせたダンスを考案しており、準備に時間を費やしていたことがうかがえる。また、本番は定点カメラでの撮影ではなく、物語が展開していくようにカメラも移動し、さらなる進化を遂げていた。プロ意識の高いTravis Japanは妥協せず、満足いくまでトライ。一致団結し、撮り直した童謡ダンスがどんな仕上がりになったのかは、ぜひ今動画で確認してほしい。

 ネット上のファンからは「この素晴らしい自己プロデュース力は、TravisJapanでしか見れない。本当にスゴくて、面白いし楽しい!」「閑也くん、たくさんを時間かけて素敵な振り付けを考えてくれてありがとう。閑也にしかできないことだと思うし、本当に素敵!」「『桃太郎』の曲でこんなにカッコ良く踊れるのはTravis Japan以外にいないんじゃないかな」「ダンスでストーリーが伝わるって、天才すぎない?」「歌詞を知った上でこの動画を見ると、ちゃんと歌詞とダンスがリンクしていると感じた」「しーくんも歌詞を調べて、練りに練って、振り付けを作っていったんだろうな。こんな才能のある人がいるTravis Japan、強すぎる!」と、好意的なコメントが相次いでいる。

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