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嵐・相葉雅紀、大河ドラマ『どうする家康』を“どす潤”と略す! 一部松本潤ファンから「茶化すのやめて」と反発も

2021/03/15 13:43
華山いの(ライター)
相葉さんの言語センスが大爆発!

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が3月12日深夜に放送。松本潤が主演を務める2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の略し方を相葉が提案したところ、ファン同士でちょっとした意見の対立が起こっている。

 番組冒頭で「スゴい手の込んだスープ作ったよ」と切り出し、カニを食べた後の殻から出汁を取った野菜スープを作ったと報告した相葉。「ちょっとした出汁パックも入れて、そこに野菜ぶちこんで、松潤から『これ何にでも合うから!』って言ってもらったレモンぽい柑橘系の瓶の原液入れて」といい、「めちゃくちゃおいしかった!」と語った。 

 昨年末の配信ライブ『This is 嵐 LIVE』のリハーサルのときにもらったというその原液は、松本いわく「お湯で割るだけでもめっちゃおいしいんだよ」。相葉は「ちゃんと出汁に入れて飲んだら、めちゃくちゃおいしかったんだよね」と感想を述べていた。

 また、松本は23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めることが明らかになっているが、リスナーから「(櫻井)翔くんは『どうする家康』のことを『家潤』と略していましたが、相葉くんはなんて略しますか?」と質問が寄せられた。すると相葉は、「『どす潤』じゃない? どすがきいてるから、『どす潤』(笑)」と即答。これにスタッフは「ハハハハハ(笑)」と大笑いしていたが、相葉は「こんなんでいいかな? 松本さんが聞いたら怒られちゃうな」とコメントしていた。

 以前、松本が『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系、14年)に出演していた際は、相葉が同作を『ショコ潤』と略し、嵐ファンの間で“ショコ潤”呼びが定着したことも。そのため、今回のネーミングにも「相葉くん天才!」「いつも斜め上をいく略し方、相葉くんさすがです!」「松潤の許可が出れば、絶対全葉担は『どす潤』と呼びまくると思います」「『どす潤』の響きがキャッチーすぎる」との声が寄せられていた。

 しかし、一部の松本ファンからは「『どす潤』は嫌だ」「茶化す呼び方はやめたほうがいい」「どうか定着しませんように」「無理に略さずそのままでいいし、何でもかんでもネタにしてほしくない」といった反発も。これをめぐり、一部では「『どす潤』の何が嫌なんだよ」「頭のおかしいファン増えたな」「『どす潤』に怒ってる潤担の思考回路ヤバいって」「怒りの矛先を相葉さんに向けるのはおかしいよねって話」といった意見も出るなど、ファン同士の対立が起きている様子。

 『どうする家康』の放送はまだまだ先だが、果たして『どす潤』はファンに定着するのだろうか。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2021/03/15 13:43

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