何を言っても逆効果です

小室哲哉、元妻・KEIKOへの「協力惜しまない」発言に批判続出! 「どのツラ下げて言ってるの?」「今さらイメージアップ狙い?」の声

2021/03/09 19:51
サイゾーウーマン編集部
できない前提の話をされても……(C)サイゾーウーマン編集部

 2018年1月発売の「週刊文春」(文藝春秋)で夫・小室哲哉の不倫疑惑がスクープされて以降、2年以上に及ぶ離婚調停を経て、今年2月26日にようやく離婚が成立したKIEIKO。しかし、それから間もない今月9日、「女性自身」(光文社)にて小室がKEIKOの音楽プロデュースに携わりたいとの願望を語ったと報じられ、ネット上では「どのツラ下げて言ってるの?」「自分のイメージアップのためだけ」と批判の声が上がっている。

 KIEIKOは、小室がプロデュースし自身もメンバーとして参加した3人組ユニット「globe」のボーカルとして、1995年8月にシングル「Feel Like Dance」でデビュー。2002年11月には小室と結婚し、仕事・プライベートともにパートナーとなったが、11年10月にくも膜下出血で倒れてからは、事実上の活動休止状態となっていた。

 対する小室は、18年の不倫報道翌日に開いた釈明会見で一度は引退を発表したものの、昨年7月に乃木坂46の配信限定シングル「Route 246」の作詞・編曲を手掛け、音楽業界に復帰している。

「今月9日発売の『女性自身』で取材に応じた小室は、仕事を再開した理由について『五体満足で仕事もできるんだから、音楽も作れるわけなので。そんなにふらふらしているのは耐えられないなと』とコメント。また、離婚時に発表した直筆コメントで『アーティストとしても皆様に恩返しができるよう精一杯努力して参ります』と、音楽活動再開に意欲を見せていたKEIKOについては、『globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん』『僕としてはできないというか、そうさせてもらえないと思いますけど。でも惜しまないです』と、サポートする姿勢を見せています。しかし、ネット上では『プロデュースする気があったなら、もっと前からできただろ』『驚くほど自分勝手』『断られるのをわかって言ってるだけ』『どうせ自分のイメージアップのためだろ』と冷たい意見が飛び交っているようです」(芸能ライター)

 一方で、同日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、もう一人のglobeメンバーであるマーク・パンサーは、2人の離婚を全く知らなかったという。

「世間では、小室とKIEIKOの離婚によって『もうglobeは見られないのか』『globe好きだったから残念』との声もありましたが、『週女』によると、マークは『誰もglobeは解散なんて言ってないし、続くんじゃないの。レコード会社も解散とは言ってないし』と、グループ解散をキッパリ否定したとのこと。ネット上では『とっくに解散してると思っていた』という驚きの声のほか、小室とKEIKOから離婚を聞かされていなかったというマークに対し、『メンバーなのに蚊帳の外でかわいそう』『小室プロデュースとか言っておきながら、小室のせいで活動できなくなっちゃったよね』と同情も寄せられています。ただ、小室はKEIKOの再プロデュースに前向きなようですし、マークが『TKが引退しても、KEIKOが歌えなくても解散していない』と言っているように、彼らはglobe解散を考えていないのかもしれません」(同)

 ただ、KEIKOが同じ気持ちでいるとは限らないだろう。彼女は離婚発表時、「新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております」と、小室との決別ともとれる文章をつづっていたが、再び3人が揃う姿を見られる日は来るのだろうか。

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最終更新:2021/03/09 19:51
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元妻に何を歌わせるのか興味深いところもあるけど……
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