[ジャニーズ最新言行録]

NEWS・小山慶一郎、「あえて“2020”にした」ツアー名の決意告白! ファンは「強い意志感じる」「泣いてしまう」

2021/02/17 16:27
華山いの(ライター)
「あの頃」とはこの頃かな?

 NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)が2月16日深夜に放送され、ツアーにかける思いについて語った。

 最近、小山が増田貴久に「リュックがほしいんだよね」と話したところ、「夜な夜なリュックの写真をいっぱい送ってくれる」ようになったようで、小山は「俺、思ったんだけどまっすーのこと好きだね」とポツリ。

 増田は何度も「これどう?」といろいろなリュックを調べて送ってくれるらしく、小山は「リュックの写真は見てないの。それを送ってくれるまっすーの気持ちを見てるから」「うれしくない? リュックどのこうのより、その気持ちがうれしい」と、メンバー愛を感じているようだった。

 一方、「シゲとは『NEWSな2人』(TBS系)のロケで会ってるから、結構しゃべってて。別にメールするっていうより、いつも日常通り」と、加藤シゲアキとはあまりメールはしない様子。「まぁ俺とシゲって別にメールをするかしないかはどうでもよくて、同じ空気吸ってればわかることあるっていうか。つながってるからね」と、メールでつながる必要性は感じていないようだ。

 その後は、「SixTONES」を呼ぶときのイントネーションがわからないという話に。『ジャニーズカウントダウンコンサート』では、小山がSixTONESの曲紹介をしたというが、“スト(↓)ーンズ”と下げるのか、“スト(↑)ーンズ”と上げるのか迷い、メンバーに相談するも結局わからず。結局、今でもわかっていないようだ。

 そんなSixTONESについては、ジェシーが「下向き、上向き、ムッキムキ」という一発ギャグをしていたのを見て、「俺は好きだったよ」とメールを送ったと明かしていた。

 また、自身を慕う後輩たちを集めた“慶のアニキ軍団”については、メンバーの一人である少年忍者・川崎皇輝から悩み相談を受けたと報告。ある番組に川崎が出演することについての相談だったといい、小山は「こんな俺にもアドバイスを求めてくれたんで、すごい長文でお返ししてしまいました」と、真面目に返信したと明かした。

 一方、今月10日、NEWSは新型コロナウイルスの影響で昨年中止になったコンサートツアー『NEWS LIVE TOUR 2020』の開催を発表。これについて、「配信も予定しているので楽しみにしていてほしいなと思います」とコメントし、タイトル名に関しては「あえての“2020”にしました」と強調。

 「僕らはあの頃から変えない! そのままの気持ちを2021で、2020の思いをぶつけていきたいと思いますので、楽しみにしていてください」とファンにメッセージを送っていた。

 本来ならば、昨年6月にグループを脱退しジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也も一緒に回るはずだったツアーということもあり、ファンからは「『あの頃のまま』という3人の強い意志が感じられる。楽しみにしてます」「あえて『2020』のままにしてくれたのも、『僕らはあの頃から変えないから』って言ってくれたのも、つい泣いてしまう」「どんな形になっても、あの頃のままの気持ちを私も届けるね」などの声が集まっていた。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2021/02/17 16:27

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