[再掲]美容整形Dr.高須幹弥に訊く!

吉岡里帆は、なぜ“あざとく”見えるのか!? 『レンアイ漫画家』出演も「好きじゃない」と不満漏れるワケ

2021/02/11 14:00
サイゾーウーマン編集部
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 俳優・鈴木亮平が主演を務める4月期の木曜劇場『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)に、吉岡里帆の出演が発表された。周囲から「ダメ男ホイホイ」と呼ばれるほど、男運が悪い“崖っぷち女子”を演じるというが、ネット上では「設定に無理がある」とツッコミが続出している。

 原案&企画・西田大輔氏、作画・山崎紗也夏氏による同名漫画(講談社)を原作にした本作で、鈴木は初めて地上波民放連続ドラマの主演に抜てき。吉岡もまた、フジテレビ系木曜劇場に出演するのは今回が初めてとあって、ネット上では期待の声も寄せられている。その一方、吉岡の役どころについて「男ウケの塊みたいな吉岡が、“崖っぷち”の設定は無理ある」「吉岡里帆が男に恵まれない役って、新手の煽り?」といった意見が続出。「吉岡里帆はあざといから好きじゃない。ドラマも見ないな」「吉岡が出るの? これは女性ウケしないだろうね」などと苦言を呈する声も多いようだ。

 NHKの連続テレビ小説『あさが来た』(2016年)や『カルテット』(TBS系、17年)に出演し、一気に注目を集めた吉岡。17年からは日清食品「どん兵衛」のCMキャラクターとなり、吉岡扮する“どんぎつね”のオンライン写真集が公開されるほどの人気だが、ネット上では彼女に拒否感を示す声が一定数あるのも確かだ。特に「同性ウケが悪い」といわれているようだが、その理由はどこにあるのだろうか?

 サイゾーウーマンでは、高須クリニック名古屋院院長・高須幹弥先生に吉岡の顔立ちを見てもらい、「同性から嫌われる顔」の特徴を掘り下げていた。一体なぜ、吉岡は“あざとく”見えるのか――そんな疑問に答えるべく、同記事をあらためて掲載する。
(編集部)


(初出:2018年11月19日)

同性ウケが悪いのは顔のせい? 吉岡里帆が女性に嫌われる理由をDr.高須幹弥が解説

【第75回】「高須幹弥センセイ、同性ウケの悪い女性の顔ってどんな顔ですか?」

 連続テレビ小説『あさが来た』や『カルテット』(TBS系)で注目を集め、一躍トップ女優へと上りつめた吉岡里帆。今やドラマに映画、CMと引っ張りだこだが、一部の女性からは「あざとい」「ぶりっこ」「男に媚びている」との声も聞かれ、中には、性格だけでなく、顔の造形からそのような雰囲気を感じるとの指摘もある。

 “もっとも女性に嫌われている女優”と称されている吉岡の女性ウケの悪さは、顔立ちが原因なの? 教えて! 高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥先生!

■ピンでCMに出まくるのは美人の証

 まずは吉岡里帆さんの顔立ちから見てみましょう。

 開きのいい丸い目は、眼球自体が大きく、下まぶたの外側が下がったタレ目で、「タレ目形成」を希望する患者さんからも人気のカタチをしています。鼻も大きな欠点はないものの、すごく高いわけではなく、軽いダンゴ鼻で、あまり主張しない鼻をしているし、口も小さめなことから、清楚な印象を与えていますね。色白の綺麗な肌をしていて、輪郭もゴツゴツしていない上、ほっぺにほどよく脂肪がついて丸みを帯び、全体的に整ってもいるので、癒やし系で清楚系な雰囲気の漂う美人顔といえるでしょう。

 そもそも単体でCMに出まくるのは、相当のビジュアルがないとできないんですよ。顔にクセがあると、単体では使えませんから。ももいろクローバーZだって、4人だから出られるけど、ひとりじゃ無理でしょう? そのため、単体でCMに出まくっている新垣結衣さんや広瀬すずさんなどと並ぶ美人度だと思います。

吉岡里帆写真集 里帆採取 by Asami Kiyokawa
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