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Snow Man、2020年“ウラ”事件簿! 佐久間大介「原爆Tシャツ疑惑」目黒蓮「人気急上昇でサーバー落ち連続」

2020/12/31 08:00
サイゾーウーマン編集部
この1年、まさに走り抜けましたね

 2020年1月、「Imitation Rain / D.D.」でSixTONESとともにジャニーズ事務所初の“同時CDデビュー”を果たしたSnow Man。単独シングルとなった同10月発売の「KISSIN’MYLIPS/Stories」は、発売初日だけで65万2,305枚(オリコン調べ)を売り上げ、ミリオンセラー(100万枚)の半分となる“ハーフミリオン”を記録し、世間を驚かせた。初週ランキングでも91.8万枚という大ヒットを飛ばし、この1年絶好調の活躍を見せたが、同時にネガティブなニュースや話題も多い1年だった。

岩本照、“未成年女子とラブホで飲酒”報道後も批判続く

 Snow Manのリーダーで、パフォーマンス面でもグループを引っ張る存在の岩本。デビューして2カ月後、衝撃的な過去が明るみになり、一時的に“謹慎処分”を食らうことになった。

 3月26日配信の「FRIDAYデジタル」や、27日発売の「フライデー」(講談社)が、未成年女性の同席する“ラブホテル合コン”に岩本が参加していたと写真付きで報道。この会が開かれたのはデビュー前の2017年11月とのことだったが、ジャニーズ事務所が本人に事実確認したところ、「同席されていた方の中に未成年の方がおられたという認識は岩本にはなかったものの、報道にある酒席に参加したことは事実であることを率直に認めました」と説明。「所属タレントとしてふさわしくない行動」だと判断し、一定期間芸能活動を自粛させると発表した。

 こうして岩本は3月30日以降、グループから離れていたが、7月1日に活動を再開。現在まで通常通り仕事を継続している。そんな岩本といえば、かねてより筋力トレーニングに励んでいることで知られるが、一部ニュースで「(新型コロナウイルス感染拡大による)ステイホーム期間中に『筋トレスペシャリスト』の資格を取得した」などと伝えられると、一部ネットユーザーからは「謹慎がステイホーム扱いになってることが気に食わない」と、否定的な反応も出ることに。

 加えて、11月26日にニュースサイト「ORICON NEWS」が、「Snow Man岩本照、デビュー1年目の勢いにも満足せず『安全な道はつまらない』」とのタイトルで、彼らのインタビュー記事を配信した際は、「『安全な道はつまらない』って、お前が言うな(笑)」「どの口が言ってるの?」「安全な道はつまらないからって、未成年と飲酒したらダメでしょ」「デビュー直後に活動休止になったくせに、何様のつもり?」「もうすでに安全な道を踏み外してて笑える」と、ネット上で総ツッコミを受けていた。なお、スキャンダルにかけて、一部アンチの間では不名誉な「ホ照」というあだ名で呼ばれている。

Snow Man カレンダー 2021.4-2022.3 Johnnys´Official
来年もゴシップ&明るいニュース、期待してまーす
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