今年もキーを下げるのか

松田聖子、“口パク疑惑”報道もファンは全面支持!? 『紅白』での歌唱シーンに注目集まる

2020/12/26 15:00
サイゾーウーマン編集部
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松田聖子公式サイトより

 2020年も残すところわずかとなり、大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』を楽しみにしている人も多いだろう。そんな中、今年で出場24回目の松田聖子について、12月22日発売の「女性自身」(光文社)がディナーショーでの“口パク疑惑”を報じている。

「松田は12月15、16、18、19日に東京・グランドプリンスホテル新高輪でディナーショー『40th Anniversary SEIKO MATSUDA Christmas Dinner Show 2020』を開催。『自身』は、16日のショーを観覧したという女性ファンに話を聞いているのですが、その女性によると、松田が披露した曲の一部で『歌声が生だったか怪しいところ』があったそうです」(芸能ライター)

 本来なら今年、デビュー40周年記念のコンサートツアーを行うはずだった松田だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開催延期を発表。今回のディナーショーは、コロナ禍での貴重なステージだっただけに、口パクにガッカリしたファンがいてもおかしくはないが……。

「ただ、松田に関してはこれまでも口パク疑惑がささやかれていて、ネット上では今回の『自身』記事に対しても、『松田聖子って前からちょこちょこ口パク疑惑ない?』『年齢を重ねて、高い声が出にくくなったのもあるだろうけど……』『去年の「紅白」を見てても、口パクかな~って思ったもん』といった声が寄せられています」(同)

 松田は19年の『紅白』で、「時間の国のアリス」(1984)など計4曲をメドレーで披露。その際、ネット上では「キーを下げて、頑張って歌ってたのかもしれないけど、口パクっぽい部分もあったよね?」「口パクで『紅白』出られるのすごくない?」「声が出ないことは責めたくないが、さすがに『紅白』は辞退しなよって思う」などと言われていた。

「そんな松田ですが、今年の『紅白』では、1986年にリリースされた名曲の再録バージョン『瑠璃色の地球 2020』を歌唱予定。一部ファンの間では、『声が出なくても、口パクでも聖子ちゃんを見たい!』という熱烈な支持も健在ですが、やはり『生声を聞きたい』と願う声も少なくありません」(同)

 果たして松田は、今回の『紅白』でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

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最終更新:2020/12/26 15:00
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