数字より質?

『M-1グランプリ2020』視聴率19.8%で『鬼滅』超えも……「過去最低」「漫才じゃなくてだたのコント」と酷評続出

2020/12/21 20:06
サイゾーウーマン編集部

 12月20日、日本一の漫才師を決めるビッグイベント『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)が生放送され、ボケの野田クリスタルとツッコミの村上からなるお笑いコンビ・マヂカルラブリーが優勝した。番組平均視聴率は、19.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)と、2008年の23.7%、09年の20.6%に次ぐ歴代3位をマーク。開催10年目の節目となった10年に一旦終了し、15年に復活して以降、最高視聴率を叩き出したが、ネット上では「過去最低の『M-1』」「こんなにつまらない『M-1』は初めて」と酷評が相次いでいるようだ。

 過去最多となる5,081組がエントリーした今大会。20日に行われた決勝戦には、マヂカルラブリーのほか、おいでやすこが、見取り図、ウエストランド、錦鯉、アキナ、オズワルド、ニューヨーク、東京ホテイソンに加え、敗者復活戦を勝ち上がったインディアンスの計10組が出場。その中からファーストラウンドで好成績を収めたおいでやすこが(658点)、マヂカルラブリー(649点)、見取り図(648点)の3組が最終決戦に進出し、その結果、マヂカルラブリーが優勝した。

「今年の『M-1』は、裏で放送されていた大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の特別編集版『柱合会議・蝶屋敷編』(フジテレビ系)の14.4%にも圧勝する高視聴率を記録しましたが、視聴者からは『「鬼滅」見ればよかった』『全体的に今年はレベルが低すぎ』『どのコンビも全然笑えなかった』『クソつまんない』と厳しい声が続出。特に、最終決戦のネタをめぐり、ネット上では『漫才と呼べるのか?』と疑問の声が上がっています。ちなみに、おいでやすこがは、歌い続けるこがけんにおいでやす小田がツッコむという“歌ネタ”を披露。マヂカルラブリーは、野田が演じる“つり革をつかみたくない男”に、村上がツッコミを入れ続けるというネタで勝負に挑みましたが、野田は一言も言葉を発していません。ネット上では『ただのコントじゃん』『こんなの漫才じゃない』との指摘が寄せられていました」(芸能ライター)

 そのせいか、7人の審査員の票がきれいに分かれる接戦となり、結果、3票を獲得したマヂカルラブリーが16代目王者に決定。しかし、審査員を務めたダウンタウン・松本人志が、優勝を称えつつ「今でも正直悩んでる、(結果が)これで良かったのか」と頭を抱える場面も見られ、ネット上でも「ボケがしゃべってないのに優勝とかあり得ない」と異議を唱える声や、「悪い意味で接戦だった」「逆に選ぶのが難しい」などと酷評が集まっていた。

「松本は放送終了後に自身のTwitterを更新し、『あかん。脳が熱い。マヂカルラブリーおめでとう』と祝福コメントを投稿していましたが、やはりネット上で目立つのは『普通の漫才が見たかった』という世間の声。毎年、『M-1』放送中はネタの内容が複数Twitterのトレンドに入るのですが、今年トレンド入りしたのは錦鯉のネタに登場した『レーズンパン』というワードのみ。いかに今年の『M-1』が盛り上がらなかったのかがわかります」(同)

 ネタは酷評されてしまったが、フリートークには定評があるマヂカルラブリー。年末年始にかけては優勝特需でさまざまな番組に出演するだろうが、それ以降、番組に呼ばれるかどうかは彼らの実力次第だろう。17年、決勝ファーストステージ最下位から王座に上りつめたように、ここから華麗なる逆転劇を見せつけてほしいものだ。

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最終更新:2020/12/21 20:06
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