【ジャニーズJr.チャンネル便り】

Travis Japan“トリッキー元太”が人狼ゲームで活躍、7 MEN 侍は「スタッフ鬼畜」の声【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2020/12/13 21:00
中村チズ子(ライター)

7 MEN 侍、年内“好物”禁止ルールに「スタッフ鬼畜」と同情

 4日に配信されたのは「7 MEN 侍【負けたら年内禁止】限界しりとりパーティーで願掛けします!」(再生回数は11日時点で16万台)。今回、7 MEN 侍が挑んでいるのは「限界しりとりパーティー!」なるボードゲーム。冒頭で、「各プレイヤーがまず3枚、数字のカードを手札として持ってスタートします。そして、自分の番が来たら、手札に書いてある数字の分の文字数の言葉を出していく。発表したら、僕が今、手元にタイマーがあるんで、それぞれタイムを止めていきます」(矢花黎)「この中で最初にタイマーで時間がなくなった人が負け」(本高克樹)とルールを確認。

 さらに、矢花が「今回、ご褒美があるらしくて。皆さん、食べたいものを一人一つ、このフリップに書いて、それがご褒美でもらえるような感じなので……」とアナウンスすると、魚好きの本高は真っ先に「すし」と記入。それぞれ「カルボナーラ」(今野大輝)「シャトーブリアン」(佐々木大光)「ウインナー」(中村嶺亜)「おそば」(菅田琳寧)「おすし」(矢花)と書いていった。

 しかしここで、意地悪なYouTubeスタッフが「“今回のご褒美”って、書いてありましたか? なにが食べたいか聞いただけで、ご褒美ではありません」と、ネタバラシ。実際、台本に進行役の矢花のセリフとして「手元のフリップに1人1つ食べたいものを考えて書いてください」と書かれていたが、“食べたいもの=ご褒美”と勘違いさせるという、巧妙な仕掛けが隠されていたのだ。

 その上で、「皆さん書いたものを、2020年、本当に食べないでください」(スタッフ)と告げたところ、本高は「無理!」を連発。芸能界には“好きなものを我慢すると、大きな仕事が手に入った”との逸話があるといい、7 MEN 侍のために我慢してくれる人を決めるとか。こうしてゲームが始まると、メンバーは「矢花! 矢花!」「克樹! 克樹!」と大声でコールしてシンキングタイムを邪魔するなど、足の引っ張り合いに発展。煽られた1人は持ち時間がなくなり、さっそく好物のお預けが決まった。2回戦、最終戦と続き、ある2名が1カ月間指定の食べ物を味わえないことに。

 コメント欄やTwitter上では「好物を取り上げるなんて……スタッフ、鬼畜すぎる」「大好きな○○を食べられないのはマジで可哀想」「時間が迫ってきた人を急かすメンバーが楽しそうで面白かった」「好きなものを断つと知って、自分までつらくなった……」「克樹くんには厳しくて、嶺亜に優しいところが7 MEN 侍っぽい」と、さまざまな感想が上がっている。また、中には「○○くんと一緒に自分も年内は我慢します」と、ともに乗り越えようとする健気なファンの声も見受けられた。

HiHiB少年写真集『GALAXY BOX』
ガリさんはどの瞬間も面白いなあ
アクセスランキング