NEWS・小山慶一郎、姉で料理研究家・みきママは「やっぱりすげぇ」! 何度も電話がかかってきたワケ

2020/12/09 16:05
華山いの(ライター)
姉ちゃん見てるー?

 12月8日深夜に放送された、NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。ラジオ収録前日、母親が家に来たといい、2人で“おうちキャンプ”をしたと語った。

 現在、すっかりキャンプにハマっている小山は、料理グッズなどさまざまなキャンプ用品を購入しているようで「これ使って“おうちキャンプ”してみない?」と提案したところ、母親は「やろう!」とノリノリで快諾したとか。そこで、クッカー(キャンプ用調理器具)を出してお米を炊いたり、フライパンでお肉を焼いたりしながら「ここがキャンプ場だとしたら調味料は何があるかな?」と話し、キャンプ気分を楽しんだよう。

 最後は「オイルランタンに火を灯し、家の電気を全て消し、母親と2人でランタンを眺めるという絶妙な時間を過ごした」とのこと。すると、翌日に母親はさっそく同じクッカーをネットで注文していたようで、「キャンプじゃなくてキャンプ用品にハマったようで。そんなこともあるんだな。楽しい1日を過ごしました」と報告していた。

 また、増田貴久がレギュラー出演している『ぐるぐるナイティナイン』(日本テレビ系)内のグルメチキンレース「ゴチになります」に出演した際、料理研究家・みきママとして知られている姉のエピソードを明かしていた小山。

 姉は普段から弟のテレビ出演をチェックしているようで、「ゴチ」でビリになり全額支払いをする羽目になったことについて、「ゴチ、本当に支払いしたの?」と確認の電話もかかってきたという。

 さらに、「ゴチ」で流れた幼少期の再現VTRでは“昔、姉が作ってくれたご飯がまずく『マズイ』と言ったら、姉がフライパンを投げてきた”とのエピソードを明かしていたが、姉のほうは「あたし、フライパンなんて投げた!?」と、すっかり忘れてしまっていたとか。小山は「やっぱり覚えてないんだ。トラウマを抱えたほうは覚えてる」とブツブツ言っていた。

 とはいえ「あのとき、あんなに『料理ちょっとどうなんだろう?』と思ってた姉が、今は何作ってもうまいからね。それはやっぱりすげぇなと思いますよ」と、現在の料理の腕は認めていたのだった。

 仲睦まじい家族のエピソードにファンからは「親子でキャンプごっこする36才の息子と母親。仲良しで可愛すぎるし羨ましすぎる」「慶ちゃん家族は仲良しだな。慶ちゃんが優しいのはこの家族あってこそかな」「慶ちゃんファミリー本当にみんな楽しい人たちで微笑ましい」などの声が集まっていた。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2020/12/09 16:05

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