世知辛いYouTube界隈

芸能人なのに再生回数が低すぎる!? ラサール石井、毎日更新のYouTubeチャンネルに「どういうモチベーション?」と疑問の声も

2020/11/26 11:38
サイゾーウーマン編集部
ラサール石井オフィシャルブログより

 タレント・ラサール石井のYouTubeチャンネルが「芸能人なのに動画の再生回数が低すぎる」として話題になっている。

 ラサールは今年5月からYouTubeチャンネルを運営しており、チャンネル登録者数は2,000人強だが、「ここ最近の動画の再生回数は500~600回前後で、1,000回を超えるものはほとんどない」(芸能ライター)という。こうした状況に、ネット上では「ある意味、無敵」「どういうモチベーションでYouTubeをやっているのだろうか」との声も聞かれている。

「ラサールのYouTubeは生配信動画が中心。このところは朝6時前後から生配信を行い、政治や時事問題などについて語っています。11月25日の配信では、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案についてなどを取り上げていました。以前は自身が所属するアコースティックデュオ『バリービンビン』のパフォーマンス動画をアップしていたこともありましたが、このところは生配信を通して、ファンとチャットで交流しながら語るスタイルがほとんどで、8月下旬からほぼ毎日のように配信しています」(同)

 鹿児島の名門であるラサール高校の出身で、インテリ芸人の先駆け的存在として、クイズ番組などで活躍してきたラサール。タレントとしての知名度は申し分ないものの、YouTubeの再生回数は今ひとつ振るわない。 

「ラサールは安倍晋三前首相が辞任を表明した8月28日、Twitterで『望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か』とつぶやくなど、政権批判を繰り返していることで知られています。近年では政治的発言が多くなっていることもあり、支持するファンが限られてしまったのかもしれませんが、ラサールとしてはそれで構わないという考えなのかもしれません」(同)

 動画の再生回数は伸びなくとも、自身を理解してくれるファンと生配信で交流するという形が、現在のラサールにとっては最適なのだろうか。

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最終更新:2020/11/26 11:38
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