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井上真央が「米」を求めて大奮闘! 痛快エンタテイメント映画『大コメ騒動』鑑賞券プレゼント

2020/11/14 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
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映画『大コメ騒動』公式サイトより

 井上真央が主演を務める映画『大コメ騒動』が、来年1月8日に公開するということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! 本作は、大ヒット映画『超高速!参勤交代』(2014年)を手がけた本木克英監督が、大正7年に富山県の貧しい漁師町で発生した「米騒動」で活躍した女性たちにスポットを当てた痛快エンタテインメント。井上にとっては、14年に公開された『白ゆき姫殺人事件』以来、約7年ぶりとなる主演映画です。

 17歳で漁師の夫・利夫(三浦貴大)のもとに嫁ぎ、3人の子どもの母親になった主人公・松浦いと(井上真央)は、家事や育児、そして米俵を浜へと担ぎ運ぶ女仲仕として日々忙しく働いていた。しかし、コメの価格が上がり、夫や育ち盛りの子どもたちにコメを食べさせたくても高くて買えない。いとは同じように頭を悩ませていた漁師町の“おかか(女房)”たちとともに、近くの米屋に安く売るよう訴えに行くが失敗に終わり、リーダーのおばば(室井滋)が逮捕されてしまう。コメの価格がますます上がる中、ある事故をきっかけに、我慢の限界を超えたおかかたちは、ついに行動に出る。

 井上が演じるのは、自己主張が苦手で周囲に流されがちながらも聡明な女性・いと。また、姑役を夏木マリ、夫・利夫役を三浦貴大がそれぞれ演じるほか、室井滋、立川志の輔、西村まさ彦、柴田理恵、左時枝ら富山県出身俳優も数多く出演しています。「もう我慢できん!!」という攻撃的なキャッチコピーが印象的なポスターでは、室井滋と夏木マリを両脇に従える割烹着姿の井上の姿が。凛々しい眼差しで、正面を見据える井上の“おかか”姿からは、“強い女性”の迫力が感じられます。

 家族のために、どんな状況でも「負けんまいけ! やらんまいけ!」と自分を奮い立たせて困難に立ち向かうおかかたちの姿は、女性たちに大きな勇気を与えてくれるはず!  みなさまのご応募をお待ちしてます。

※11月23日正午〆

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最終更新:2020/11/14 21:00
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