まだ代表作はなし

Cocomi、 東京フィルハーモニー交響楽団と共演も「親のコネ」「そんな実力あるの?」! 工藤静香の“ブランド志向”には落とし穴も

2020/11/15 10:00
サイゾーウーマン編集部

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 木村拓哉と工藤静香の長女・Cocomiが、東京フィルハーモニー交響楽団の『ニューイヤーコンサート2021』にフルート奏者のソリストとして出演することが決定した。Cocomiは子どもの頃からフルートに取り組み、現在は桐朋学園大学音楽学部の学生。コンクールで受賞歴はあるものの、格式高いオーケストラの老舗・東フィルのステージに立つことは異例中の異例のため、ネット上ではこの快挙を称賛する声がある一方、いきなりの大抜てきに「分不相応」といった批判も噴出しているという。

「Cocomiは、妹のKoki,ともども、父と母から恵まれたルックスを受け継いでおり、ネット上でも『サラブレッド』と言われていますが、世間的にまだどんな才能や実力があるのかを示せていない状態。そのため『東フィルコンサートにソリストとして出演』というニュースにピンと来ない人が多いようで、一部ネット上では『親のコネと話題性を最大限に生かしてる』『木村一家はそんな権限まであるの?』『団員はどう思っているのか』といった苦言が散見されます」(同)

 CocomiとKoki,のプロデュースを担っているといわれる母親の工藤は、以前から“ブランド志向”なところがあるといわれてきた。

「CocomiとKoki,は、ともに有名ファッション誌のカバーモデルとしてデビューし、その後、Cocomiは『ディオール』、Koki,は『ブルガリ』『シャネル』と、ハイブランドのアンバサダーに就任。最初からまるで一流モデルのような活動を展開しています。そして今回の権威ある交響楽団との共演も、工藤のブランド志向に沿ったものだと、マスコミ関係者の間で指摘されているんです。親のコネでの抜てきは一目瞭然ですが、本人はどこ吹く風といった感じで、堂々と活動に取り組んでいるようで……」(同)

 こうしたメディア戦略は「諸刃の剣」との指摘もある。

「お年頃の2人だけに、今後大々的な熱愛スキャンダルを起こす可能性もありますし、また“若気の至り的”な言動で、ネット上で物議を醸すことも大いに考えられる。そんな時、あれこれ飾りすぎたことによるお高くとまったイメージの反動から、想像を絶するバッシングに遭ってしまうことも予想されます」(同)

 しかし、Cocomiにとって、東フィルとの共演を果たす『ニューイヤーズコンサート』は、親のコネではなく、自身の実力を示す場にもなり得るはず。ひとまずは出演する1月3日の公演の成功を祈りたいと思う。

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最終更新:2020/11/15 12:22
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