しぃちゃんの裏芸能解説

松本伊代「息子のオーディション付き添い」藤あや子「孫娘の運動会を応援」芸能人の親心

2020/10/15 16:07
サイゾーウーマン編集部
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編集G ジャニーズにたくさんの名曲を作ってくださった作曲家の筒美京平さんが、10月7日に亡くなってしまったね。本当にいろんな曲を作っていたんだなって、あらためて知ったよ。

しいちゃん 「伊代はまだ16だから」で有名な松本伊代のデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」も筒美さん作曲って知ってた? 作詞した湯川れい子いわく、筒美さんが松本の声を「16歳なのに、声が年増っぽい」と気に入ったそうだよ。

編集G 「年増っぽい」というのは褒めてるのか(笑)。アイドルなのに。

しいちゃん そんな松本が、夫のヒロミとともに10月9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にVTR出演。長男で俳優の小園凌央が芸能事務所のオーディションを受けた際のエピソードを語ってた。事務所側から「このことはお父さんやお母さんは知ってるんですか?」と確認されたため、オーディション当日は、松本が付き添ったんだって。その面接で、30歳前後の面接官は母親が松本伊代であることに気づかず、「芸能界って厳しいのわかってます?」などと質問してきたとか。「しゃべれば気付くかなと思ったら、意外にしゃべっても気づかれなくて」とのことで、「マスクを取っても気づかれなかった」そう。

編集G 「センチメンタル・ジャーニー」は1981年10月発売。40年近く前じゃん。いくら芸能関係者とはいえ、ヒロミはともかく、松本のことを知らない30代がいても不思議はないんじゃない?

しいちゃん 視聴者も、松本の発言に対して「知らなくてもおかしくない」「息子のオーディションなんだから気づかれなくても別に問題ない」「忖度してほしいってこと?」「それなら初めから自己紹介すればいい」という批判的な意見が多い。

編集G 風当たり強いね~。小園もいまいちパッとしないし⋯⋯。

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