[連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記

11年住んだ家からの引っ越し準備でゴミ大量! ブックオフで段ボール40箱、ディスクユニオンでCD1,300枚を処分! 

2020/10/19 19:00
叶井俊太郎(映画プロデューサー)
(C)倉田真由美

 以前、ここにも書いたけど、現在引っ越しのために物件を探してるんですよ。まだ引っ越し先が決まってないけど、いずれ引っ越しするし、この機会に今住んでる家で不要なものを全て処分することにした。

 11年ほど今の家に住んでるけど、ハッキリ言って、モノが多い! しかも、買ってから一度も使ってないものも結構あるんだよな。まずは粗大ゴミがら整理しよう。ベビーベッド、キャンプ用のBBQセット、ベランダに置いてあるでかいコンテナ(中身見たら、腐った水鉄砲やらBBQの炭が入ってた)、ベビーチェア、ベビーラック、掃除機、DVDデッキ、CDラックなど。まずはこれを全て捨てる! 

 ちなみにCDラックに入ってたCDは、先にディスクユニオンに買い取りをお願いした。全部で1,300枚ほど。買い取りの担当者から電話あって、「高く買い取れそうな CDがあるので、11月上旬まで計算は待ってほしい」という。いや、全然問題ないですよ。オレの試算だと良くて1枚10円、悪くて10枚1円くらいだと思っているので、高く買い取ってくれるって、いくらくらいなんだろう? ちょっと気になりますね。まあ、高いと言っても1枚100円くらいでしょ。

 そして、我が家で一番多いものといえば大量の本と漫画です! 本棚だけの部屋まであるからね……。この部屋以外にも、各部屋に本棚は置いてあるし、家の階段には本と漫画が積み上げられてる状態。一体、何冊あるのか。

 で、早速、妻くらたまに頼んでダンボール箱を手配してもらい、この先二度と読まないと思われる本と漫画を次々に本棚から出してダンボールに詰めるという作業を、この1週間くらい毎日やってみた。今のところ、ダンボール箱40箱分はあったね。これを全てブックオフに売ります。ブックオフの出張買取はスタッフが一人しか来ないので、一度に40箱は持って行けない。何回かに分けてダンボール箱を取りに来てもらうことにした。

 ダンボール40箱分を処分しても、まだまだ本と漫画が大量にある。おおひなたごうとか漫☆画太郎とか惜しいけど、今後二度と読まないと思うから売る! 『ナニワ金融道』(講談社)も売る! 『ギャラリーフェイク』(小学館)も悩んだけど売る! 『20世紀少年』(同)は持っていくか……。とにかく、ここ数年間、いや、今の家に住んでもう11年目。この11年間で一度も読み返してない本と漫画を売ることにした! 多分、40箱以上になると思うんだよね。これだけ大量の本と漫画を売れば1万円以上にはなるでしょ。

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