サイゾーウーマンコラム叶井俊太郎「子育てブログ」小5に『風の谷のナウシカ』は早い!? コラム [連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 『風の谷のナウシカ』、小5の娘には理解不能!? 俺のジブリナンバー1作品なのに「ビミョー」「ディズニーのほうがいい」 2020/09/21 19:00 叶井俊太郎(かない・しゅんたろう) ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 (C)倉田真由美 先日、ココと久しぶりに映画を見てきた。 映画業界はコロナでの自粛期間が明けてからしばらくの間、新作の映画の上映数が少なく、代わりにスタジオジブリの旧作や、洋画の旧作が全国のシネコンで上映された。中でも、スタジオジブリ作品はどれも全国での興行収入は10億円を超えてたね。もうDVDも出てるし、年に1回はテレビで放送してるにもかかわらず10億円分も客が入ってる! ものすごい現象だよ……ヘタな新作洋画・邦画よりもお客さん入ってるからね。マジで。 実際、オレもジブリアニメは何度見ても面白いと思えるし、数年に一度は過去作を見てる。ちなみに、オレ個人のスタジオジブリ作品ベスト3は、3位『天空の城ラピュタ』、2位『もののけ姫』、1位『風の谷のナウシカ』だね! 今、ちょっと思い出したけど、随分前に電車内でサラリーマン男性2名とOL2名の4名が、それぞれジブリアニメのベスト1について話していた。で、OLが「私のベストワンは『山田くん』!」と答えると、こいつら全員『山田くん』、面白いよね!」と言うじゃないか! マジで言ってる? 数多くあるジブリ作品の中でベストワンが『ホーホケキョ となりの山田くん』? いや、別に『山田くん』をディスってるわけじゃないけどさ……。高畑勲監督といえば『火垂るの墓』とか『かぐや姫』とか、ほかにも傑作が山ほどあるじゃないですか! それらを差し置いて『山田くん』がベストワンなのか! と衝撃を受けた。 まあ、人にはいろいろ好みがあるから否定しないけどね。マジで驚いたわけです。 そんなわけで、ココと一緒に見たスタジオジブリ作品についてですが、もう10歳なので、アニメだったら意味わかるだろうと、オレのベストワンである『風の谷のナウシカ』にしたわけです。で、新宿のシネコンに行くとほぼ満席! 客は子どもとの家族連れやらカップルやら老人まで幅広い。ちなみに、オレも『風の谷のナウシカ』を劇場で見るのは初めてかも。多分そういう人が劇場に来てるのかもしれない。 次のページ 『ナウシカ』は「ビミョー」「ディズニーのほうがいい」 12次のページ 関連記事 コバエはどこから湧いてくる? 植木は「セミの幼虫」だらけ、今年の夏は「虫」ざんまい!「VERY」子育てに「信念」持つな、英才教育は「子どもを苦しめる」!? 令和の“子育て”論に衝撃小5娘の交友関係や中学受験も、新型コロナウイルスの影響大ですよ! 楽天 風の谷のナウシカ いつか父ちゃんと盛り上がれる日がくるよ! サイゾーウーマン【裏】掲示板へ オンナの[裏]掲示板 新着コメント ジャニーズJr【2】 >>16人生で一番やりたい年頃だけど、バレてはいけない。でも、アイドルファンってずっと〇貞でいてもらいたいのかな。自分も一生〇ァージンで?人それぞれだけど。 NHKの番組【実況】 BS4Kで大宣伝している「拾われた男 lost man found」さすが、NHK,出演者が凄い。音楽も凄い。山Pのファンでも無いのに再放送で夢中になった「正直不動産」といい、今年度はNHKドラマが最… 老いを感じる瞬間 東映=ヤクザ映画と思っていたことに気づいた瞬間 【芸能】映画 制作費20億円と言われる『THE LEGEND & BUTTERFLY』に一言、HIGH RISK, NO RETURN 今日ムカついたことを書き捨てたい【2】 >>485紙は髪?文面から一人がやっていると感じる。それなら、暴力までは無いけど、幼い男の子が好きなコにしそうなことだ。あなたに同じような気持ちを抱いているのではないか。その気がないならキ… トピック一覧を見る サイゾーウーマンのSNS 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。 @litera_webさんをフォロー 関連キーワード 映画倉田真由美 『風の谷のナウシカ』、小5の娘には理解不能!? 俺のジブリナンバー1作品なのに「ビミョー」「ディズニーのほうがいい」のページです。サイゾーウーマンはジャニーズ(嵐、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone)の最新ニュースのほか、ここでしか読めない裏芸能ゴシップなどをお届けします。女性誌レビューやコラム、インタビューなども充実! ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記のニュースならサイゾーウーマンへ!