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【付録レビュー】「バカにはできぬクオリティ」大人も大興奮! 「小学一年生」10月号、恐竜プラモデルがすごい【児童向け総合雑誌】

2020/09/04 12:30
tukki(ライター)

迫力満点のトリケラトプスが完成!

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パーツが入っていた箱には「BANDAI SPIRITS」と「MADE IN JAPAN」の文字が(c)サイゾーウーマン

 「きょうりゅうほねほねプラモデル」は、プラモデルやフィギュアなどのおもちゃを扱う大手ブランド・バンダイスピリッツが手掛けた日本製。

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パーツ(上)と台座(下)(c)サイゾーウーマン

 パーツは全部で20パーツあり、道具がなくても簡単に組み立てられるように設計されています。

 各パーツには番号が割り当てられており(下記写真の青枠参照)、説明書では、その番号に従って組み立てていくよう指示されているため、一度に全てのパーツを土台から切り離してしまわないよう注意してください。なお、パーツは少しねじって押すだけで切り離せるので、子どもの力でもすぐ外れました。綺麗に切り離したい場合は、ハサミやニッパーを使うと◎。

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(c)サイゾーウーマン

 パーツとパーツは、はめ込み式となっています。プラモデル作りに慣れている子であれば1人でも組み立てられそうですが、結構細かい作業になるため、場合によっては大人の手助けが必要かもしれません。

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(c)サイゾーウーマン

 完成品が下記写真です! サイズは、横約16×高さ6(cm)。首、あご、足が動かせるので、口を開けたり、足を曲げてみたり、いろんなポーズをとらせることができます。

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プラモデルは可動式(c)サイゾーウーマン

 土台は紙製で、台紙から切り離し、折ってはめ込んでいくだけなので、組み立てはとっても簡単! テープなども必要ありません。土台を含め、制作時間は大体約30~40分でした。この上にプラモデルを乗せると、より迫力が出てかっこいい!

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まるで博物館!(c)サイゾーウーマン

 なお、完成したプラモデルは、Nintendo Switch用シミュレーションゲーム『あつまれ どうぶつの森』内の博物館にて展示されるトリケラトプスの標本とそっくりとのこと。実際に比較したのがコチラ。かなり忠実に再現されています!

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上:きょうりゅうほねほねプラモデル/下:『あつまれ どうぶつの森』内のトリケラトプス(c)サイゾーウーマン

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