講談社涙目?

田中みな実、バーニング系列から“円満”移籍も「トラブルの予兆」!? 業界関係者がウワサする“地雷”とは?

2020/08/20 18:53
サイゾーウーマン編集部
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田中みな実1st写真集『Sincerely yours…』(宝島社)

 多くの人気女優が所属する芸能事務所「フラーム」へ移籍したフリーアナウンサー・田中みな実。その原因は、「前事務所・テイクオフとの確執」(スポーツ紙記者)という声もあるが、新天地でも業界関係者が「トラブルに発展するのでは」とささやく“地雷”が潜んでいるという。どうやら、それには田中の“ブレーン”とされる女性編集者が関係しているようだ。

 田中がブレークした一番のきっかけとされるのは、昨年12月に発売した写真集『Sincerely yours…』(宝島社)だろう。発売から8カ月がたった現在も売り上げを伸ばしており、8月17日付の「オリコン週間写真集ランキング」(2020年8月3~9日)では、8位にランクイン。累積売上は46万部を超えている。

「写真集の話題が盛り上がる一方で、同著担当編集・K氏の名前も、一部週刊誌で報じられることに。宝島社の敏腕編集者だったK氏ですが、ホリプロと大きな金銭トラブルを起こし、同社を去りました。現在、彼女は講談社で実用本などを手掛けているそうです」(芸能プロ関係者)

 田中はこのK氏と、「前事務所以上の信頼関係で結ばれていた」(前出・記者)という。

「田中は、写真集以外の仕事でも、K氏の意見ばかりを頼りにしていたため、『K氏の存在が前事務所との関係が悪化した一番の原因』という声も。一部では、田中とK氏が『ともに独立して事務所を作るのでは?』なんて話もあったくらいです。また、講談社としても、当然田中の新作を期待してK氏を採用したのでしょう」(同)

 一方、田中は事務所移籍の際、「円満」を念頭に置いて行動したようだが……。

「前事務所のテイクオフは、言わずとしれた“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長の傘下にある。ヘタに独立などしてしまえば、今後の芸能活動には大きな悪影響が出てしまう。田中がバーニングと友好関係にある『フラーム』に移籍したのは、こうした背景もあるのでしょう。しかし、『フラーム』は、K氏が所属する講談社のとある部署と長年犬猿の仲で、明確に“NG指定”されているんです」(前出・関係者)

 こうして田中は、バーニングに対してこそ、きちんと筋を通したものの、“ブレーン”であるK氏とは会社同士の都合で、微妙な距離感が生まれてしまったようだ。これを機に、フラームの“講談社NG”が解除されることがあれば、あらためて田中の影響力の凄まじさが証明されることとなるが、果たして……。

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最終更新:2020/08/20 18:53
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