[ジャニーズメディアの裏側]

日テレ『ニノさん』、視聴率「激下がり」で「リニューアル失敗」「番組の寿命縮めた」と関係者

2020/08/12 15:52
村上壮亮
わかりやすくつまらなくなったんだもん

 日曜午前に放送されている嵐・二宮和也の冠番組『ニノさん』(日本テレビ系)が、思いのほか低調だ。同番組はもともと、日曜の昼12時45分から30分で放送されていたが、4月からは午前10時25分から11時25分の60分番組としてリニューアル移設した。

「この時間帯は、3月まで『誰だって波瀾爆笑』(9時55分〜11時25分まで)がオンエアされていました。しかしこれが打ち切りとなったため、それを埋めるように9時55分まで放送されていた『シューイチ』が30分拡大して10時25分までの大型生番組に。そして、残りの1時間を『ニノさん』で回す形となったのです」(芸能ライター)

 日本テレビとしては新番組を設けるよりは、すでに視聴者になじみのある『ニノさん』を繰り上げたほうが賢明だと考えたのだろう。しかし、これが芳しくない。

「3月29日の『波瀾爆笑』の最終回は視聴率12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、かなり良い数字を記録し、有終の美を飾りました。それまでも平均して10%前後は取っていたので、お茶の間の支持は集めていたわけです」(同)

 一方の『ニノさん』といえば、8月2日放送回は6.5%。移設前は10%近くを取るときもあったが、今となっては程遠い数字だ。

「これでは『波瀾爆笑』を終わらせた意味がありません。『波瀾』は長寿シリーズだっただけに、お茶の間にも視聴習慣が根付いていたのでしょう。『ニノさん』は、そうした視聴者を引き付けることができなかったというわけです。この結果を見ると、移設は失敗。せっかく好調だった『ニノさん』の寿命までも縮めてしまっています」(テレビ業界関係者)

 さらに日テレが気が重くなりそうなのは、『シューイチ』から『ニノさん』に番組が変わると同時に視聴者が逃げていることだ。

「『シューイチ』は相変わらず10~14%前後を誇っていますが、その後『ニノさん』になると、数字がガクッと落ちています。例えば7月26日オンエアだと、『シューイチ』で12.6%あったにもかかわらず、『ニノさん』になると激下がりして8.8%。見るも無残です」(同)

 他局に目を向けると、『ニノさん』の裏には『サンデー・ジャポン』(TBS系)、『ワイドナショー』(フジテレビ系)という強力な裏番組が並んでいる。

「この時間帯との相性が悪いんでしょう。ゆるい『ニノさん』より、いま世の中で起きていることを知りたい、または爆笑問題や松本人志が何を言うのか気になる人のほうが大多数なのでは」(同)

 昼から午前に移設された当初は、二宮と気が合いそうな人物を見つける「お友達お見合いバラエティー」と題し、個性的な一般人が登場する企画を展開。しかし、5月31日の放送から「好きを極めた夢中人」というテーマに変更され、特徴的な趣味や特技を持つ人物を紹介している。昼番組時代は、企画や出演者も2週ごとに変わる変則的な形式だったが、当時の面影はまるでない。

 ファンとしては終わってほしくない番組だろうが、今後の推移が気になるところだ。
(村上壮亮)

最終更新:2020/08/12 15:53
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