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Kis-My-Ft2、撮影で「北山さんの最悪な部分」が明らかに! 「誠実さゼロ」でファンもドン引き

2020/07/17 17:48
福田マリ(ライター)
 Kis-My-Ft2、撮影で「北山さんの最悪な部分」が明らかに! 「誠実さゼロ」でファンもドン引きの画像1
ある意味「北山っぽい」対応ではあった

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が、7月16日深夜に放送された。この日は「初デートで遅刻したときの彼女の怒りの和らげ方」に、Kis-My-Ft2メンバーがチャレンジ。ゲスト審査員には、お笑いタレントの大久保佳代子、タレントの朝日奈央、歌手の安斉かれんが登場した。

 この日の第1位に輝いたのは、最近、“下位の常連”となっている玉森裕太。「寝坊してしまい、気がついたら待ち合わせの時間を過ぎていた」というシチュエーションで、玉森はすぐ彼女に電話をかけ、「ごめん、今起きた」と正直に告げる。さらに「本当にごめん」と何度も謝り、「今日、なんでもマイコ(彼女)のしたいことだったり、なんでも叶えるからさ。考えておいて、俺が着くまでに」と、時間の潰し方まで提案。

 彼女から「パンケーキ食べたい」「見たい映画がある」と電話でねだられても、玉森は「いいよ、何枚でも食べよう」「全部見よう、何本でもいいよ」と快く引き受ける。「あと5分で来て」とのお願いにも、「5分以内ね。OK、行きまーす!」と冗談交じりに返事。気まずい雰囲気になることなく、玉森は総合88点を獲得し、この日の第1位となった。

 玉森と同様に高評価されていたのが、横尾渉。寝坊してしまった横尾は彼女に電話し、「ごめん、今起きた」と謝る。「15分で行くからさ、近くのカフェとかで待っててくれない?」と、一見普通の対応をしたものの、彼女が電話を切った直後に横尾からかけ直し、「せっかくのデートの日だから、俺のせいなんだけどさ……この時間も大切にしたいと思うから、着くまで電話してていい?」と電話をスピーカーにして、支度中も会話するという作戦に出た。この対応がゲスト審査員から評価されて総合得点は64点となり、玉森に続いて第2位に。

 一方、この日の最下位は北山宏光。朝起きて「やっべえ」を連呼しながらも焦る様子はなく、ベッドに寝転んだまま彼女に電話する。さらに、「問題です。私は今どこにいるでしょう?」とクイズを出し、「……はい、時間切れ。俺は今、家でーす!」とふざける始末。その後も、彼女に謝りながらベッドでゴロゴロとし続け、「全部おごります」「もう向かってまーす」とおどけるばかり。結果、総合25点で最下位となり、二階堂高嗣は「やっちゃいました! 北山さんの最悪な部分が全部出ました!」と酷評。0点をつけた朝日も「0点すぎ!」と呆れ果てていた。

 この日の放送にファンからは、「北山くん、まったく誠実さゼロでビビった。相手が誰でもヤバイでしょ」「ひさしぶりに格好いい玉森くんが見れた! 来週も頑張って~!」「なんだかんだ、一番キュンとしたのは横尾くんだった」といった声が寄せられた。

福田マリ(ライター)

福田マリ(ライター)

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最終更新:2020/07/17 17:48
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