TOKIO・長瀬智也の体臭は「野獣の匂い」!?　若手女優が「ヤバい」「誰とも似てない」と大騒ぎ

　TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』（フジテレビ系）が7月15日に放送され、この日は、女優・新木優子をゲストに招き、人気コーナー「完全に好きアピ警察24時」が展開された。

　男子が勘違いしてしまう女子の行動をTOKIOメンバーがプレゼンし、女性ゲストがその行動について「クロ（好きアピール）」か「シロ（意識していない）」かを判定するこの企画。まず初めに、長瀬智也が「帽子を勝手にとって被る女性」をチョイスすると、新木は「友達だったらできる。好きな人だったらできない」とコメント。新木はその後、松岡昌宏が選んだ「『〇〇くんのニオイって、すごく落ち着くんだよね』と言う女性」について「クロ」と判定し、“匂い”について熱弁することに。「落ち着く」という言葉は、「男子女子関係なく、（その人に）気がないと言えない」と断言しながら、前回同番組に出演した際に「（隣り合ったTOKIOメンバーから）香ってきた」という香りについて言及した。

　自分たちの匂いについて驚きの声を上げていたTOKIOメンバーだったが、実際に新木と隣り合っていたのは長瀬と城島茂とのこと。新木はまず、長瀬について、「大人な……『あ、これが長瀬さんの匂いなんだ』っていう、誰とも似てない長瀬さんの香りがして」と独特の香りだったことを告白。香水は付けないと明かしていた長瀬だったが、以前女優・篠原涼子にも「野獣の匂い」と言われたことを振り返ると、新木は「もし何もしてなくて、体からまとってたらヤバい」と照れながら微笑んでいた。

　これに長瀬は「いい風にとらえたらいいのか……。だって、野獣の匂いって冷静に考えたらどうなの!?　って話じゃない？　臭いよ、野獣の匂いって」と戸惑っていたものの、新木は「素敵な（意味の）『ヤバい』です。でも、違う人が頑張って香水とかで（その匂いを）付けてても、違うな、って」と、自然に香ってくるからこそ、惹かれるのだと熱弁。ちなみに城島は「柔軟剤の香り」がしたといい、「家庭感たっぷり」とのことだった。

　その後、新木は長瀬がチョイスした「女子の紛らわしい行動」をクロ判定しまくりに。これに松岡が「ちょっと全体的に長瀬に甘くないですか？」とイチャモンをつけると、長瀬は「俺、今もう匂いをバンバン送ってますから！」とコメントし、大はしゃぎ。松岡は「100％（匂いを）出したな！」と嘆いていた。

　この日の放送に視聴者からは、「どんな匂いか嗅いでみたい！」「どんだけ魅力的な匂いなんだろう……」「あんなにワイルドで体臭も野獣の匂いって完璧すぎる」という声が集まっていた。

福田マリ（ふくだ・まり）

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