[再掲]インタビュー

学歴詐称疑惑に揺れる“女帝”小池百合子……「女優気質」でも「リーダー気質は控えめ」な人物像とは?

2020/06/16 13:56
サイゾーウーマン編集部
都知事再選を狙う中、あの疑惑が再び

 7月5日投開票の東京都知事選に出馬を表明している現東京都知事・小池百合子氏に、“学歴詐称疑惑”が浮上している。小池氏の最終学歴は、エジプトの名門・国立カイロ大学卒業とされているが、長年「実際は卒業していないのではないか?」というウワサがつきまとってきたことは、多くの人が知るところだろう。そんな中、5月29日に発売された、ノンフィクション作家・石井妙子氏による評伝『女帝 小池百合子』(文藝春秋)では、カイロ時代、小池氏とルームメイトだったという女性の証言をもとに、あらためてこの疑惑を追及、また卒業証書と卒業証明書の偽造説にも切り込んでおり、世間の関心を引くことになった。

 小池氏としては、再選を狙う都知事選を前に、どうしても疑惑を払拭しておきたいだろうが、6月8日、カイロ大学側が「小池百合子氏が1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する。卒業証書はカイロ大学の正式な手続きにより発行された」と声明を発表。さらに同15日、小池氏は、選挙スタッフを通じて卒業証書と卒業証明書の“原本”を公開したものの、騒ぎは収束に向かっているとは言い難い状況だ。

 そんないま日本で最も注目を浴びる人物の一人である小池氏だが、『女帝 小池百合子』をきっかけに、彼女の人物像にも興味を抱く人は少なくない。サイゾーウーマンでは過去に、筆跡鑑定人・牧野秀美氏に、小池氏の直筆サインから、その人物像を紐解いてもらうインタビューを行っていた。小池氏が渦中の人となったいま、同記事を再掲する。


(初出:2017年10月19日)

 東京都知事でありながら、巻き起こす数々のサプライズは国政までをも揺るがし、来る衆議院議員選挙を前にワイドショーがこぞって取り上げる――そんな時の人となった小池百合子氏の筆跡を鑑定。筆跡鑑定人で、筆跡心理学に基づいた書籍『自分のイヤなところは直る! ~名前を書くだけ~』(東邦出版)の著者・牧野秀美氏に、人物像を読み解いてもらった。

■自分が「女優気質」かどうかは、あの部分でわかる!

――小池さんの字は、かなり崩し文字ですね。自身の政経塾である「希望の塾」のホームページに掲載されている直筆サインは、「小池百合子だ」という前提がなければ、「池」も「合」も判読できないくらいです。

牧野秀美氏(以下、牧野) 小池さんの文字は、情緒性あふれる続け字で勢いがあり、女性らしさと男性的な線の太さが混在しています。以前取り上げた元防衛大臣の稲田朋美さんの文字は、どちらかというと線の細い女性的な文字でしたが、対照的ですね。

 稲田さんと共通している点は、左右の両払いが長い所です。これは百合子の「合」の字でわかります。自分自身を華麗に演出し、その世界にのめり込む「女優型」といわれ、華やかに装い、自分のイメージカラーである緑を効果的に使う小池さんそのものを表しているといえます。

――確かに、小池さんの「合」の払いの部分は「とってもたっぷり」ですね。稲田さんの名前にもあり、多くの女性の名前に使われる「美」も払いがありますから、名前に「美」のある人は自身の女優気質をチェックしてみるといいかもしれません。

牧野 また、ほかの画像を確認しましたが、大きな文字と小さな文字が混在して書かれています。このように文字に大きさのメリハリをつけて書く人は「波瀾型」と呼ばれ、荒波であればあるほど、ゆうゆうと泳ぎきる、波瀾を制することに達成感を感じる人に多い書き方です。小池さんの政治人生もまさに波瀾万丈です。

 そして、「様」の字、木へんの横画左側への突出は頭の回転が早く、思ったことをはっきり主張する「才気煥発型」であること、縦画下部への突出は、向上心が強いことがわかります。留学経験があり、外国語が堪能、自らの一貫した政治理念を持っていることはその表れでしょう。その自信と余裕から、器の大きさが伝わってきます。まさに政治家は小池さんにとって“天職”といえるでしょう。

女帝小池百合子 石井妙子/著
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