量産顔?

永野芽郁、インスタライブで「国民的元カノ」宣言も「自分発信は痛い」「調子に乗ってる」の声

2020/05/12 19:09
サイゾーウーマン編集部
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 5月10日、女優の永野芽郁がインスタグラムでライブ配信を行い、自らを「国民的元カノ」と表現する場面があった。ファンからは「うまい表現」との声が上がっていたが、一部のネットユーザーからは「自分発信は痛い」と否定的な声も上がっているようだ。

「ライブ配信中、ファンから共演経験のある志尊淳や菅田将暉らと『コラボ配信して』というコメントが寄せられました。しかし、彼らが現在の配信を見てないとコラボは難しいため、永野は視聴者である一般のファンの中から数人を選び、コラボ配信していました。また、永野は現在、ドラマの公式アカウントと自身の写真集のアカウントしかフォローしていないと語り、その理由について『何で誰のことはフォローして誰のことはフォローしないの?』という人がいるから。めんどくさいから(フォローを)やめた』と明かしたんです」(芸能ライター)

 その後、「永野芽郁ちゃんを彼女にしたいです」というファンのコメントを読み上げた永野は、「私に似てる元カノがいっぱいいるんでしょ? この世の中に」と切り出した。

「永野は、『なんかコメントとかでさ「元カノに似てます」とかさ「なんか永野芽郁見ると、すごい複雑な気持ちになる』とかさ、すごい言ってくれるんだけど……そんなにいるんだ』と複雑そうにコメント。その後『TikTokでめちゃくちゃ似てる人いるよ!!』とコメントが寄せられると、永野は『もういいよ。もうみんなの元カノになるよ。もう国民的な彼女じゃなくて“国民的な元カノ”でいいから(笑)。全然それでいい。もう今を望んでないから』と自虐。これには、ネット上で『うまい表現(笑)』『国民的彼女じゃなくて元カノってしたのは天才的』などの声が寄せられていました」(同)

 しかし、一部のネットユーザーからは、「自分で“国民的”って言っちゃうの強いな」「国民的元カノ発言は、ちょっとイライラする」「こういうこと言わないほうがいいんじゃない? 調子に乗ってると思われる」という声も見受けられた。

「配信を見る限り、永野はただ寄せられたコメントに楽しく返していただけのように見えましたが、“国民的”というワードチョイスには違和感を覚えた人がいたようですね。芸能界では、俳優の竹内涼真が、ファンから“国民的彼氏”と呼ばれています。ファン発信のキャッチフレーズですが、竹内は公の場で『(僕は)みんなの彼氏、国民なんで!』と“国民的彼氏”であることをアピールして、一時期『調子に乗ってる!』『あざとい』と反感を買ったことがあるんです」(同)

 あくまでも今回はファンに向けたライブ配信でのことだったが、永野も公の場で自称すると、痛い目にあってしまうかもしれない。

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最終更新:2020/05/12 19:09
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