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深田恭子、サーフィン動画公開も「半ケツ」「あざとい」と総ツッコミ! 一方で「女優業」には暗雲も?

2020/05/05 15:29
サイゾーウーマン編集部
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深田恭子(@kyokofukada_official)がシェアした投稿

 女優の深田恭子が5月2日、自身の公式インスタグラムに、“サーフィン動画”を投稿し、ファンから「すごい身体能力」「ナイスバディー」「癒やされた」「美しすぎます!」などと称賛を浴びている。一方で、「深田の近年の執拗な“美貌アピール”には、業界関係者から不安の声も上がっている」(芸能ライター)という。

 深田が投稿したサーフィン動画は、ドローンを使用したダイナミックなもので、深田にとって21冊目となる最新写真集『Brand new me』(集英社、5月13日発売)のオフショット的な映像だという。

 「開放的な海外の海で、マイクロビキニを身に着け、サーフィンに興じる深田の姿は、確かに健康的ではつらつとしており、見る者を惹き付けるでしょう。また、37歳とは思えない若々しいルックスと身体能力の高さにも脱帽です」と、深田をよく知るマスコミ関係者は動画に映るその姿を絶賛するが、一方で次のように警鐘を鳴らす。

「マイクロビキニを着用することにより、やりすぎなほどヒップを強調している点が、一部ネット上で『あざとすぎる』などとツッコまれているんです。肉体美を主張しすぎることに、あまりいい感情を抱かない人もいるようですね」(前出・マスコミ関係者)

 “絶賛”で埋め尽くされたインスタのコメント欄とは対照的に、ほかのネット掲示板などでは、確かに「尻が出てるよ!」「半ケツ……」「お尻の割れ目まで見せちゃうのはびっくり」などの声が見受けられた。

「深田の美貌が話題になることは珍しくありませんが、かつては、あくまで作品を通じ、女優としてその美しさを称えられていた印象です。例えば、映画『下妻物語』(2004年)のロリータ少女・桃子、『ヤッターマン』(09年)のセクシーなドロンジョなどは、深田が役にマッチしているという点ありきで、ルックスが話題になっていたのではないでしょうか。しかし近年は、ドラマに出演しても、役うんぬんは関係なく、ただ単に深田自身が『可愛い』『美人』と評される傾向があり、その結果、インスタで写真や動画をアップするだけで絶賛コメントが殺到するように。しかし一方で、『見た目以上のものがない』といった否定的なニュアンスの声も飛び交うことになり、今回の動画の肉体アピールにも待ってましたとばかりにツッコミの声が噴出したのかもしれません」(同)

 こうした“見た目重視”路線が続くと、今後の女優業にも影響が出てくるのではという指摘も。

「深田が現在、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演を張れる“売れっ子女優”であることは間違いありません。しかしアラフォーという年齢を考えると、演じる役の幅を広げるなど、女優として成長していかなければ、オファーが減っていく可能性は否めない。何を演じても『同じ表情』とよく言われますが、“可愛いだけ”では、いずれ若い後輩女優たちに、そのポジションを取って代わられる日が来てしまいますよ。そういう意味では、年齢の近い綾瀬はるかや、少し年下の長澤まさみのほうが、30代以降、見た目だけでなく演技力で評価を得るようになってきており、女優としてうまく立ち回れている気がします」(同)

 「人間が絶対に勝てないものは時代と年齢」これは今年亡くなった野球解説者・野村克也氏の言葉だというが、「アスリートの言葉を女優に重ねるのはどうかと思うものの、深田もそんなことを意識せざるを得ない年齢に差し掛かっているのかもしれません」(同)との指摘も。今後、深田の女優としての成長を期待したいものだが……。

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最終更新:2020/05/05 15:29
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