ジャニーズダンス進化論【3】

Snow Manのダンス、小柄な佐久間大介が魅せる匠のテクニック! 「Crazy F-R-E-S-H Beat」元ネタはThe Royal Family? 

2020/04/30 18:00
岩見司

 ジャニーズのダンスが、変化の時を迎えている。以前よりもダンスが身近なカルチャーとなった今、ジャニーズでも事務所入所前からストリートやダンススクールでスキルを磨いてきた人材も増えてきた。ファンの目もどんどん肥えていっている中で、ジャニーズのダンスはどうアップデートされているのか? プロのダンス講師をお招きして、Hey!Say!JUMP、King&Prince、Snow Man、Travis Japanの若手4組のダンスを分析してもらう短期集中連載。3回目はSnow Manに注目する。

(第1回 Hey!Say!JUMP「BANGER NIGHT」はコチラ
(第2回 King&Prince「Naughty Girl」はコチラ

第3回:Snow Man「Crazy F-R-E-S-H Beat」(振付:岩本照)

――Snow Manは今年1月にデビューしたばかりのグループで、同時デビューしたSixTONESとのシングル「D.D. / Imitation Rain」は100万枚を売り上げました。今回の「Crazy F-R-E-S-H Beat」の振り付けはリーダーである岩本照くんが担当しています。今年3月、過去に起こした未成年との飲酒スキャンダルを報じられ、現在は活動自粛中ですが……。

先生 追い打ちをかけるようで申し訳ないですが、この曲はあまり振付の出来がいいとは言えないですね……。

――おぉ……。具体的には、どんなところが気になりましたか?

先生 例えばサビの16ビートではもっと刻んだ振りにしたり、あるいはこの振りのままでも横一列ではなくフォーメーションの動きをつけたりすれば、疾走感が出て良くなったと思います。プロの振付師が手がけていたら、こうはならなかったでしょう。でも、いろんなものを見て勉強して取り入れていることは伝わってくるんです。あえてサビの振りを“ダサかっこいい”感じにしてはやらせたかったんだろうな、という意図も見えます。

――三代目J SOUL BROTHERSの「R.Y.U.S.E.I.」や、DA PUMPの「U.S.A」など、特徴的なサビのダンスでブレイクするのが、最近のJ-POPではおなじみになりました。

先生 ただこの振付は、言ってしまえば「こなれていない」って感じなんです……。ちょっとBTSの「Boy With Luv」にも似てますし、リアーナやジャスティン・ビーバーを担当するダンサー、パリス・ゲーベル率いるダンスチームThe Royal Familyなどが元ネタになっているんだろうな、と見て取れます。だからやりたいことはわかるんですが、そのまますぎてダサい、というのが正直なところです。

――自分でやるという志の高さは大事ですが、プロの手を借りるともっと良くなるということですね。

先生 とはいえ、全身を固定で映すダンス動画ではなく、上半身の寄りのカットも多く入ってくる動画だとそんなに気にならないとも思いました。テレビサイズだとちょうどいいのかもしれません。

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