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ドレイク、ご自慢の大豪邸を専門誌で披露! 「成り金趣味」「家とは思えない」と大反響

2020/04/10 19:18
堀川樹里(ライター)
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 先日インスタグラムで、フランス人の元ポルノ女優との間にもうけた隠し子の顔をお披露目した、歌手・ラッパーのドレイク。今度は故郷・カナダのトロントに建てた大豪邸を披露。想像を超えるきらびやかな内装が大反響を呼んでいる。

 ドレイクが地元に建てた豪邸をお披露目したのは、米インテリア・デザイン雑誌「アーキテクチュラル・ダイジェスト」の5月号。富裕層を対象とした雑誌で、マイケル・J・フォックス、ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ、ジェニファー・アニストンら多くの大物セレブが豪邸をお披露目する雑誌としても知られている。

 同誌は雑誌の発売に合わせて現地時間4月8日、電子版でドレイクの豪邸特集記事を公開。1億ドル(約108億円)の資産価値があるという邸宅内の写真と共に、ドレイクの新居に込めた熱い思い、建築設計/内装を手掛けた建築・インテリアデザイナー、フェリス・ラファリの説明を紹介した。

(まぶしすぎるバーやゴージャスな居間など、内装写真はこちら)

 ドレイクは、4,645平方メートルの豪邸について「地元に建てる家だから、100年経っても丈夫な建築物にしたかったんだ。スケール的にも感覚的にも歴史的価値のある建築物にしたかった」「オレが遺すものの一つになるし、時代を超越した力強いものである必要があった」と熱弁。

 「大使館」という異名を持つこの豪邸について、フェリスは、伝統的なボザール様式を取り入れた建築物であり、「フェイク・ゴールドなどは一切使用していない。ドレイクはそんなものを欲していない。私自身も、そんなものは手掛けないし」と、厳選した一流の建材しか使わなかったことを明かした。

 内装は、とても芸術的な仕上がりに。居間は天井までの高さが13メートル以上と、まるで宮殿のよう。「圧倒されるような豪華さだよね」「部屋のサイズ、素材、床や天井の細部に至るすべてから、(オレが伝えたい)メッセージが伝わってくる」とドレイクは大満足しているよう。

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「100年たっても丈夫な建築物にしたかったんだ」ってかなえてくれるの、イナバ物置やで?
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