“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第502回】

嵐、コロナ禍で浮上した“活動続行説”の外堀を埋める「女性自身」と「女性セブン」

2020/04/07 21:00
神林広恵(かんばやし・ひろえ)
「女性自身」4月21日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 ついに緊急事態宣言の発令が。これを歓迎する声も多いが、だからこそ今後、政府が何をするのか、しないのかを凝視する必要がある。こんな時だからこそ。

第502回(4/2〜4/7発売号より)
1位「松本潤 大野智に『嵐の今後』を説得中――『このまま活動休止は絶対ダメ!』」(「女性自身」4月21日号)
「嵐 『活動続行』へ!明かされた『松潤と二宮のあの日の握手』」(「女性セブン」4月16日号)
2位「志村けんさん 『孤独な天才』を支えた最後の女性 独占告白2時間『俺の子供を産んでくれ、と…』」(「女性自身」4月21日号)
3位「山崎賢人 待望の続編決定も撮影延期の悲鳴 ピエール瀧復帰作『全裸監督2』のスタッフも感染」(「週刊女性」4月21日号)

 もう嫌になる。女性週刊誌もコロナに関連しない記事はひとつもないと思えるくらい、コロナ一色。ということで嵐の話題もコロナ関連ネタだ。ラストイヤーを迎えたはずだった嵐だが、そこに襲い掛かったのが今回の新型コロナウイルス感染拡大だ。以前もお伝えしたが、5月15・16日に新国立競技場で嵐コンサート『アラフェス2020』が決行される。あくまでも現在時点での“予定”だが、今回の緊急事態宣言が終わる(あくまで予定)のが5月6日、さらに東京都医師会では今後6週間もの不要不急の外出の自粛を強く求めている。

 もう、無理でしょ。そんな空気のなか、当然のように噴出してきたのが嵐休止の延長、活動続行説だ。これに関し、「女性自身」と「女性セブン」が揃って記事にしている。

 まずは「自身」。半年以上かけて全身全霊で演出プランを練ってきたという松本潤だが、その完璧主義ゆえ、「新型コロナの不安がある程度収まったタイミングでやりたい」と思っているらしい。当然だろう。しかし、もしライブが延期にではなく中止になってしまったら、ファンへの感謝を直接届ける場がなくなる。このままでは終われない。ということで一番のネックは大野智、となる。そして松潤は大野の説得にかかっているらしい。

「現段階で松本さんは大野さんにも“ファンへの感謝を直接伝えられないなら、俺は活動休止したくない”と伝えているそうです」(記事内の音楽関係者のコメント)

 そして大野の心も揺れ始めているという内容だ。

 そして一方の「セブン」では、嵐が務める東京五輪の「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を題材に。来年7月に延期された(これもまた予定だが)五輪。しかし嵐が今年活動を休止してしまえば、本番はどうなるのか。そして松潤は、活動休止時期をずらす提案を受け入れたのだという。そしてネックとなる大野も「(来年の)五輪関連だけは活動するという選択肢」もあるという。そしてもし『アラフェス2020』が中止になれば、活動続行も“あり”だと推察するのだ。

 もちろんこれらは、“関係者”からの匿名コメントで綴られた内容であり、嵐の本音ではないかもしれない。しかし、このまま活動休止をされたら困る、来年の五輪までは! という多くの関係者の“本音”“願望”なのだろう。その意を受け、嵐の活動続行を記事化した「自身」と「セブン」。

 活動続行に向かって外堀はすでに固まりつつある。

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