中国ならOKとかあるのかな?

画像加工のプロ・ざわちん、再始動! 中国weiboで美容アカ画像を「無断転載」の現在

2020/04/14 17:45
サイゾーウーマン編集部
ざわちん公式ブログより

 今やすっかり「マスクの街」と化した東京、そして日本。新型コロナウイルスの感染がさらに拡大しつつある中、そんなマスクで一世を風靡したあの女性タレントが再び、動き出しているという。

「ざわちんです。ものまねメークという唯一無二のセールスポイントで時代の寵児となりましたが、現在はマスメディアでその姿を見ることはありません。今から2~3年前、彼女のものまねメーク画像が解析業者の鑑定によって合成と判明しましたが、今また新たな疑惑で物議を醸しているのです」(芸能ライター)

 「ものまねメーク」で一躍、芸能界に躍り出たざわちんだったが、そんな彼女の根幹を揺るがすような疑惑が噴出したのは数年前。ものまねの対象となる芸能人の顔写真を自身に“合成”しているのではとネット上で疑惑が噴出し、のちに画像解析会社によって「120%合成」と判断された(既報)。その影響からか、ざわちんは現在、表立った活動はしていない。

 「120%合成」という結果は、大手コミュニティサイトに集うユーザーの努力の結晶だった。ざわちんのメークが怪しいと気づいた彼女たちは、カンパで集めた資金で業者に鑑定を依頼。その“事件”を知ったサイゾーウーマンによって、彼女の“偽り”が白日の下にさらされた。それから月日がたった現在、ざわちんに湧いた新しい疑惑とは? 「合成加工」事件でも声を上げた一人、30代・会社員のA子さんが明かしてくれた。

「ざわちんは今、『無断転載』を繰り返しています。SNSにアップされた他人の画像を、さも自分が撮った写真のようにSNSに載せているんです。元の画像にあった文章やクレジットなどを消し、構図や肌質までも変えて、無断転載を指摘されると、しれっとさらなる加工編集しているのです」

 ざわちんの転載元となっているのは複数の「美容アカウント」だという。コスメ好きの一般ユーザーが、その最新情報やレビューを載せている、美容に特化したアカウントのことだ。ざわちんは、ユーザーたちが丁寧に作った画像を無断で加工し、自分のアカウントに転載しているというのだ。

 以前、ざわちんは一般人が撮影した東京ディズニーシーの写真を、自身が撮影したかのようにブログに投稿していたことが発覚。当然大炎上していたが、その悪癖はまだ直っていないようだ。

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