米ABCもどういう意図!?

「トランプがAロッドに新型コロナ対策の相談」はフェイクニュース!? 米ABC局が“情報操作”と大バッシング

2020/03/30 17:29
堀川樹里(ほりかわ・じゅり)
「トランプがAロッドに新型コロナ対策の相談」はフェイクニュース!? 米ABC局が情報操作と大バッシングの画像1
「本当にフェイクニュースなの?」と思ってしまう、トランプの日ごろの言動

 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないアメリカ。流行の中心となっているのは、トランプ大統領の出身地であるニューヨーク州ニューヨーク市。大統領は、同州とその近隣州を対象に移動制限を検討中だと明かしており、全米は「一体、この危機はいつまで続くのか」と絶望感に包まれている。

 そんな中、トランプ大統領がニューヨーク市出身の元メジャーリーガーで、「ジェニファー・ロペスの婚約者」「TikTokにハマって連投しまくっているセレブ」としても知られる、アレックス・ロドリゲス(愛称Aロッド)に「新型コロナウイルス対策のアドバイスを求めた」と米大手メディア関係者がツイート。「なぜ、Aロッドに!?」とネット上が騒然となった。

 問題のツイートだが、米三大ネットワークのひとつ「ABC」局のニュース番組『ABC News』シニア編集プロデューサーのジョン・サントゥッチ、同局ホワイトハウス特派員キャサリン・ファウルダース、『ABC7 Eyewitness News』レポーター、セファン・キムらが、現地時間3月27日、それぞれの公式Twitterアカウントに投稿したもの。

 それぞれ「複数の筋から得た情報」として、ジョンは「トランプ大統領はホワイトハウスの大統領執務室からアレックス・ロドリゲスに電話し、コロナウイルス対策に関する助言を求めた」、キャサリンは「トランプ大統領は今週、元野球選手のアレックス・ロドリゲスに電話。彼と彼の婚約者のジェニファー・ロペスに、コロナウイルス対策への助けを求めた」、セファンは「今週、トランプ大統領が元(ニューヨーク)ヤンキースに所属していたアレックス・ロドリゲスに電話をかけ、コロナウイルス対応に関する助言を求めた」「2人はいい感じのやりとりをしていたということだ」と伝えた。

 これらのツイートにネット上では、「Aロッドに電話って、どういうこと!?」ととの批判が噴出。自宅に閉じこもり、ストレスがたまっているネットユーザーたちから、「は? 感染症のパンデミック真っただ中に、元アスリートに電話して何が得られるの?」「この深刻な状況の中で、Aロッドに電話する意味がわからない」「(大統領の支持者として有名なラッパー)カニエ・ウエストがつかまらなかったのかな?」などと、たちまちトランプ大統領に対するバッシングが巻き起こった。

 トランプ大統領だが、2013年にアレックスのステロイド(筋肉増強剤)使用が発覚した際、Twitterで「ヤンキースは直ちにAロッドへの報酬支払いを停止すべきだ。ヤク中だと言わずに契約書にサインしたのだから」などと痛烈に批判。酒もタバコも薬物もやらないと公言しているトランプ大統領は、アレックスのステロイド使用疑惑が報じられていた12年にも「ヤクなしだと、以前と同じプレーができないだろう。ヤンキースは契約し直すべきだ」とディス。あまりにもひどい罵倒に、「2人は仲が悪いのだろう」とウワサになったものだった。

 アレックスは、01年にテキサス・レンジャーズから「2億5,200万ドル(約270億円)の10年契約」を提示されてあっさりと移籍したため、長年所属していたシアトル・マリナーズのファンから激しく嫌われていた。ステロイド使用に関しても、疑惑段階では否定し続けていたのに、使用が厳しく罰則化されると一転して使用を認めたため、「打算的な男」と批判を浴びた。

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