[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、関係者が「なんすかあれ!?」と驚愕 ! 見た目の“変化”に仰天の声続出

2020/03/24 15:34
小沢由衣子(ライター)
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こりゃ京都の松竹撮影所案件だな?

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。3月22日の放送では、松岡が“頭に残る傷痕”について語る場面があった。

 リスナーから「『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)をやるにあたって坊主にしましたか? 『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)を見ていて心配になったのですが、頭に傷がありませんか?」という質問を受けた松岡は、苦笑しながら「これ結構、多く(質問を)いただいてるんですけど……」と前置きし、「正式に言いますと、『ミタゾノ』のために坊主にしたわけではありません!」と断言。

 松岡が主演を務める人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』は、4月から第4シリーズがスタートする。このドラマで松岡は“女装した家政夫”を演じるためにカツラをかぶっているため、リスナーからの質問が飛んだようだ。しかし松岡は、「察してもらえるとありがたいんですけど、まあ……ちょっと大人の事情でまだ言えないので(笑)。でも坊主にするってことは、そういうことなんです」と回答するにとどめた。

 また、“頭の傷”については「ジャニーズ入って一発目の『愛してるよ!先生』(TBS系、1990年放送)っていうドラマの撮影前日に、ちょっとぶつけまして。6針縫ったのか」と告白。当時は髪の毛が長かったため、撮影では傷をごまかせたという。さらに、幼稚園の頃にも頭を縫ったことがあるらしく、「2つぐらいは穴というか、縫ったハゲみたいなのあるんですよ」とのこと。

 以降、仕事の際はヘアメイクで頭の傷を消しているというが、「別に隠すことでもないな」という気持ちと、坊主にするきっかけとなった“役”は「(傷が)あっていいだろ?」と感じたといい、傷を隠さなくなったのだそう。とはいえ、「結構多くね、いろんな人にそれ言われて。仕事してる人からも『なんすかあれ!?』みたいな」と、傷を知らない人から驚かれると苦笑。

 「そういうとこって、注目するよね。そりゃあね。結構な人に言われたんで、『あれ? 今までそんな聞かれたことなかったな?』と思いながら。まあ、みなさんも気になってはいたんでしょうね」と、周囲の反応に「ビックリしました!」と驚く松岡だった。

 この告白を受け、ネット上では「“大人の事情”ってなんだろう? てっきり『ミタゾノ』で坊主にしたのかと思ってたけど、発表楽しみにしてます!」「縫うほどのケガをしていたとは知らなかった……何事もなくてよかったよ」「頭のケガって心配になるなあ。あんまり無理しないでね!」といった反応があった。

小沢由衣子(ライター)

小沢由衣子(ライター)

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。

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最終更新:2020/03/24 15:34

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