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TOKIO・長瀬智也、「恋人への呼び名にドラマを感じる」と熱弁! 広瀬すずにつけてもらった「あだ名」とは?

2020/03/19 14:16
福田マリ(ライター)
久しぶりに出た「TOKIOのかわいい末っ子」感にほっこり

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が3月18日に放送された。ゲストに女優の広瀬すずを迎え、まずは恒例の「完全に好きアピ警察24時」コーナーからスタートした。

 女性の「思わせぶりな行動」をゲストがシロクロつけるこのコーナーに、毎回大盛り上がりのTOKIOメンバーだが、この日も例に漏れず終始ハイテンション。長瀬智也はまず「急に呼び方を『あだ名』に変えてくる女性」を“クロ(=好意がある)”だとし、その理由について「僕自身は一番最初に呼んだ呼び名でずっと呼ぶことにドラマを感じるんで」と熱弁した。広瀬の「えっ?」という戸惑い気味のリアクションも気にせず、長瀬は続けて「(結婚しても)苗字で『長瀬さん』って呼ぶのも、そりゃあ2人の関係性だから悪いことじゃないと思う」と「恋人の呼び方」について熱い持論を展開。

 これに国分太一が「もしお付き合いし始めて、彼女が『今日からあだ名で呼んでもいい?』っていうのはアリ?」と聞くと、長瀬は「それはアリじゃないですか。それはすごい素直でいいと思います」と回答した。ところがこれでは、長瀬がなぜ「急に呼び方を『あだ名』に変えてくる女性」をクロ判定したのかが見えてこず、ただただ長瀬の好みのタイプを聞くだけになったメンバーたちは戸惑いのリアクション。松岡昌宏が「俺たちはなにを聞かされているんだ!?」と困惑すると、長瀬はようやく「すずちゃんは呼び方とかも大事にしてそうだから」と説明した。恋愛の話になると熱くなってしまう長瀬に対し、国分はニヤリと笑いながら「俺、このコーナーの長瀬くん大好きですけどね」とうれしそうな様子だった。

 結局、広瀬の判定は「シロ」とのこと。広瀬はその理由として、映画やドラマの現場で共演者と距離を縮める手段として、オリジナルの「あだ名」を作って呼ぶことが日常茶飯事になっているからだと説明した。そこで、長瀬には「長」の字にちなんで即興で「ロンちゃん」と命名。これには長瀬も満更でもない表情を浮かべるのだった。

 また、番組後半の「生まれて初めて聞かれました」のコーナーでは、国分の「職業病」が明らかになった。国分は広瀬に職業病についての質問をしながら、自身のエピソードを披露。国分によると、一般人の友人と食事をしている際、「うわ、なにこれ! めちゃくちゃおいしいですね!」とシェフに感想を伝えたところ、友人から「そんなに頑張らなくていいから」と言われてしまったんだとか。続けて「そんな大げさに『めちゃくちゃおいしい』とか、今はカメラ回ってないからそこまでしなくていい」と諭されてしまったことを明かし、「多分俺も仕事やりすぎちゃってオンとオフがわからなくなって。おいしいもの食べたらスイッチが入っちゃうのかな」と食レポ癖を告白した。

 この日の放送に視聴者からは、「プライベートでも大袈裟な食レポしなきゃならない職業病って疲れそう!」「長瀬くん今日キレッキレで最高」「長瀬くん、ロンちゃんって付けてもらってうれしそうだった(笑)」という声が集まっていた。

福田マリ(ライター)

福田マリ(ライター)

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最終更新:2020/03/19 14:16
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