「羊水腐る」発言を忘れていないから

倖田來未、『スッキリ』生歌ハプニングは序の口? 某番組で「放送不可能」発言のウワサ

2020/02/19 16:03
サイゾーウーマン編集部
倖田來未、『スッキリ』生歌ハプニングより関係者を困惑させた収録とは? 「放送不可能発言」のウワサの画像1
倖田來未公式サイトより

 歌手・倖田來未が2月19日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、生歌を披露したものの、歌い出しを失敗して話題になっている。番組MCのハリセンボン・近藤春菜や水卜麻美アナウンサーに「生だからこそ!」「逆にレア」とフォローされ、ネット上でも「小さなアクシデント」「なかなか見られない!」などと温かい声が上がっているが、つい先日オンエアされた別のバラエティー番組にゲスト出演した倖田は、『スッキリ』とは比較にならない“大ハプニング”を巻き起こしていたという。

 昨年12月にデビュー20周年を迎えた倖田だが、今回の『スッキリ』では生披露する楽曲を視聴者投票で選ぶことになった。その結果、2005年にリリースした「Butterfly」に決定したものの、歌い出しから声がかすれてしまい、慌てて「待って、もう1回いっていいですか!?」と自らテイクツーを希望した。

「生放送ならではのハプニングとして、視聴者からは好意的に受け止められていますが、一方で2月11日にオンエアされた『ウチのガヤがすみません!』(同)の収録現場では『放送不可能』な発言をしていたそうです。生放送だったら取り返しがつかないことになっていたかもしれません」(芸能プロ関係者)

 この日の収録では、総勢50名を超える若手芸人が倖田について調査を行い、“おもてなし”を提案。倖田は若手芸人を評価する立ち位置だった。

「芸能人としてはベテランのはずの倖田は『××はヤク中だから!』と言い出したり、『コジキだよ!』とツッコミを入れるなど、放送では使えない話や言葉を口にしていたそうなんです。スタジオは笑いに包まれたものの、制作陣や出演者の事務所関係者たちは、表情を凍りつかせていたとか」(同)

 もちろん、これらのコメントはカットされたが、万一『ウチガヤ』が生放送だったとすれば、大惨事となっていただろう。

「お詫びどころか、途中で放送がストップしていた可能性まであります。倖田の妹である歌手のmisonoは、一時期バラエティー番組で『おバカタレント』としてブレークしていましたが、その“おバカぶり”は、実は姉妹揃ってのものだったのでしょう」(同)

 今後もメディアへの露出が続く倖田だが、特に生放送の場合、制作陣は細心の注意を払う必要がありそうだ。

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最終更新:2020/02/19 16:03
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