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Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、オリンピック関連の才能発覚!? 「アイドルやめないで」とファン悲鳴

2020/02/13 19:33
福田マリ(ライター)
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芸人にもかわいがられる、人たらしぶり

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)。2月13日に放送された伊野尾のコーナー「いのおピクチャー」では、意外な人物とのツーショット写真が披露された。

 「東京タワーがとても綺麗だったので写真を撮ってきました」と、東京タワーをバックにした、自身と眼鏡姿の男性のツーショット写真を紹介。同番組のメインキャスター・三宅正治アナウンサーから「(隣の人物は)誰?」と聞かれた伊野尾は「平成ノブシコブシの吉村(崇)さんです」と明るく答えた。

 すると、スタジオでは「オーラないなあ!」「一般人が映ってるのかと思った」といった声や、真顔の吉村に「笑って~」というコメントが飛び交い、一同大笑い。視聴者からは、「伊野尾くん、年上キラーだな!」「どんな話をしたのか気になる」という声が寄せられた。

 その後放送された「イノ調」では、「オリンピックのアスリートを支えるスゴ腕職人」を伊野尾が調査。まずは、東京オリンピック・金メダル候補のバドミントン日本代表・桃田賢斗選手を支える職人・ストリンガーの元を訪れた。ストリンガーとは、ラケットにストリングという糸を張る職人のことで、初めて聞く職業に興奮気味の伊野尾。「そういった職業をストリンガー! っていうんですか」とやたらと強調し、職人やスタッフから「結構、強調が強いですね」とツッコまれる場面も。実際に体験してみると、細かい作業にもかかわらず、スムーズに糸を通すことに成功。職人にも「うまいと思います」と褒められ、「まさか私にストリンガーの才能があったなんて知らなかったです」とうれしそうな様子。

 次に訪れたのは、ヨットのセール(帆)製造会社。ここで伊野尾は、特注の両面テープを使い、セールの組み立て作業を体験する。しかし、テープがガタガタになり、職人は「30点くらい」とバッサリ。続けて、テープでパーツを貼り合わせる作業に挑戦したものの、隙間ができてしまい「商品にはならない。0点」と言われ、「ここの会社の人、めちゃくちゃ厳しいんですけど」と落ち込む伊野尾。そして、「(今後)ヨットの競技を見るとき、あの2人(職人)の顔が思い浮かびます。ダメ出しが聞こえてくる」とトラウマになったことを冗談交じりに話していた。

 スタジオで三宅アナから「アイドルやめてストリンガーとしてやっていく?」と言われた伊野尾は、「その道ももしかしたら……ってないですよ!」とノリツッコミ。視聴者からは「褒められて、素直に喜ぶ伊野尾くんがかわいかった!」「アイドルをやめないで~」という声が集まった。

福田マリ(ライター)

福田マリ(ライター)

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最終更新:2020/02/13 19:33
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