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なにわ男子・大橋和也、大西流星から「頭おかしくなりました」とツッコまれたワケ!

2019/12/05 17:35
アズマミサト
図々しいというか、愛嬌があるというか……

 関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に、水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」。メンバー7人の中から週替わりで2人がロケに出て、関西のさまざまな仕事に体当たりでチャレンジするコーナー「なにわの仕事を学びまSHOW」を担当している。

 12月4日放送では、大西流星と大橋和也が、関西地方などでお正月の縁起物として鏡餅などと一緒に飾られる「串柿作り」に挑戦。今回2人は、串柿の生産量日本一の和歌山県・かつらぎ町を訪れた。

 まず、2人は道の駅「くしがきの里」に立ち寄り、串柿の情報収集をすることになった。珍しい種類の柿が気になる様子の大橋が店員に「一口食べたら甘いんですか?」と質問すると、「そうですねー。病みつきですよー」と返ってくる。その返事に対して、大橋は「それはちょっと“こう”いきたいんですけど!」と食べる真似をして訴えかけ、店員から「(試食)しますか?」という言葉を引き出す。「いけました!」とガッツポーズする大橋に、「待って! 入ってきて1分で試食する奴おる?」とツッコむ大西。さらに大橋は別の種類の柿の試食もねだり、結局5種類の柿を堪能したのち、ようやく大西が取材を再開し、串柿には400年の歴史があるという情報を得る。素直に驚く大橋だったが、またしても大西から「入って5分くらいで聞いとかなあかん話ですよ」と冷静にツッコまれてしまう。

 そして2人は、本来の目的である、串柿が作られている生産者の元へ。そこで、数えきれないほどの柿が干された和歌山の秋の風物詩「柿のれん」の壮観な光景を目の当たりにした2人は「すごい!」「さすが生産量日本一!」と感動した様子。

 その後、串に柿を通す作業に挑戦することに。なにわ男子一、手先が器用といわれる大橋は本領を発揮し、「柿のサイズもバランスも合格点」の串柿を完成させる。生産者から「なかなかきれいですね」と褒められた大橋は、「柿の気持ちがわかりました」と、うまくできた理由を語り、ここでも大西から「柿を食べすぎて頭おかしくなりました」と鋭いツッコミが入るのだった。

 この日の放送に、ファンからは「ボケる大橋君と流星くんのツッコミが最高!」「図々しく試食をする大橋さんに笑った」「あんな顔でおねだりされたら、店員さんもいろいろな種類を食べさせちゃうよね~」といった声が寄せられた。
(アズマミサト)

最終更新:2019/12/05 17:35

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