NHKさん、毎度お疲れ様です!

川口春奈、沢尻エリカの“代役”でNHK大河出演も「気を付けた方がいい」と警戒されるワケ

2019/11/22 15:40
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
川口春奈公式サイトより

 2020年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、帰蝶(濃姫)役を演じる予定だった沢尻エリカが、麻薬取締法違反容疑で逮捕された。これを受け、NHKは沢尻の代役として、川口春奈を起用したと発表。ネット上にはさまざまな声が飛び交っている。

「明智光秀(長谷川博己)の生涯を描く『麒麟がくる』への出演が決まっていた沢尻は、11月16日、合成麻薬MDMA所持の疑いで逮捕されました。すでに10話まで撮影を終えているというNHKは対応を迫られ、同月21日、川口を代役にして撮り直すことを発表。同日深夜の『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、ドラマ出演者でもあるナインティナイン・岡村隆史がこの話題に触れ、『こんな状況で引き受けるって、なかなか大変』などと川口を気遣っていました」(芸能ライター)

 一方、ネット上の反応はさまざまで、「沢尻の代役が川口って、ちょっと若いのでは?」「薬物はダメだけど、やっぱりエリカ様の演技が見たかった」「川口さんは演技力があるイメージじゃないけど……」といった指摘が散見される。

「このほか、『川口春奈はSNSで“余計なこと”やらかさないか心配』との声も少なくありません。というのも、川口は18年にサッカーFIFAワールドカップが開催されていた際、サッカー日本代表のユニフォームを着用した自撮りをインスタグラムで公開したのですが、その頬にはなぜか“五輪マーク”のペイントが施されており、ツッコミが続出。ネットユーザーからは『ワールドカップとオリンピックを混同してるの?』『話題に乗っかっただけの“にわか”ファンかよ。恥ずかしい』『なんか目立ちたいだけって感じの人だね』などと、呆れられていました」(同)

 これ以外にも、川口のSNS投稿の内容をめぐっては、ネガティブな意見が集まりやすい。今年4月には「花粉症のせいで化粧やなんやオシャレどころじゃありません」と、鼻がつぶれるほどティッシュを押し付けた写真をインスタグラムにアップし、「なぜこんな写真を公開しようと思ったんだろう……」「女優さんにこういうの求めてない」「イメージが崩れたら仕事がなくなるとか考えないのかな?」などと批判されていた。

「今月19日発売の『フラッシュ』(光文社)では、総合格闘家・矢地祐介選手との熱愛が発覚。過去のインスタ投稿で交際を“匂わせ”ていたとも言われています。そんな経緯もあり、ネット上には『川口は大河が決まったんだから、いい加減SNSの使い方気を付けた方がいい』という指摘のほか、『放送中にうっかり炎上しなきゃいいけど……』『代役の代役が必要な事態にならないことを願う』といった不穏な書き込みまであります」(同)

 一方で、ファンからは「熱愛からの大河抜てきなんて、春奈ちゃんに流れが来てるのかも!」「爪痕を残すチャンスだね。応援してます!」などとエールも寄せられている。この応援に応えるためにも、川口はしばらくSNSの更新を控えた方がいいかもしれない。

最終更新:2019/11/22 15:40
re:start 川口春奈写真集
これが“イメージ商売”のめんどくさいところ~
アクセスランキング