しぃちゃんの裏芸能解説

勝間和代「パートナー解消された」加藤紗里「結婚はお金だよ」有名人の“愛と金”

2019/11/14 19:50
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

勝間和代は彼女とのパートナーシップを解消

しいちゃん めでたい話もあれば、破局の話も。18年5月にLGBT活動家の増原裕子と同居していることを告白した勝間和代は、11月11日、公式ブログで彼女とのパートナーシップを解消したことを公表。「11月6日の夜、ひろこさんから好きな人が他にできたので、その人と付き合いたいので、私とのパートナーシップを解消したいという申し出を受け、悩みましたが、修復は不可能と考え、その申し出を受諾することにしました。本当に悲しいです。まだ、ひろこさんが家を出て数日ですが、別れを思うと、いつでも涙が出てきて止まりません」と綴った。また、翌12日にも公式Twitterで「今日の私的な報告に、友人たちが心配して、ちゃんと寝てる、ご飯食べてる、ゴルフ、麻雀、旅行に一緒に行こうとたくさん声をかけてくれました。すばらしいみなさんに囲まれていることを改めて知ることができ、悲しい涙だけではなく、うれし涙もたくさん流す日になりました」とツイート。

編集G 勝間の書き込みだけを見ると、なんだか一方的に出ていった感じね。

しいちゃん 増原も自身のFacebookで破局を報告。「原因は私にあります。夏の選挙が終わってからしばらくして、私が別の人と生きていきたいと思うようになってしまい、先週勝間さんに別れを切り出しました」「私が活動や仕事でいっぱいいっぱいなときも、体を気づかって、いつもヘルシーで美味しいご飯を作ってくれました。かわいい猫たちに癒されながら暮らすという、人生で初めての経験もさせてくれました。(中略)活動も仕事も選挙も、ほんとうにたくさんたくさん支えてくれました。大きな愛で包んでくれていました。勝間さんへの感謝は尽きません」と別れの経緯と感謝の思いを綴っている。

編集G ほうほう。

しいちゃん 増原は、かつて11年から元タカラジェンヌの東小雪と付き合い、15年には渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例に基づいて発行される「パートナーシップ証明書」を申請して受理されたものの、17年12月にはパートナーを解消し、渋谷区に証明書を返還している。18年12月には、第25回参議院議員選挙に立候補することを表明し、19年7月に行われた同選挙で落選。ネットでは「もし結婚していたら『他に好きな人ができたから別れて』なんてかなり身勝手」「勝間の名前を利用して選挙に出たけど落選したから別れるということでは?」「異性同性関係なく、結婚に向いてない」と批判されている。

編集G 結婚してたらバツがいくつも付いていたかもね。まあ、勝間自身も2度の離婚歴があるし。

しいちゃん 11月10日放送の『マルコポロリ!』(関西テレビ)に東幹久がゲスト出演。結婚に踏み切れない理由について、掃除、洗濯、料理とひと通りこなせる上、神経質だからだと明かしていたよ。東はもう50歳。彼女が家の掃除をしてくれた後も、帰ってから掃除し直したり、洗面台でドライヤーを使って抜けた髪の毛を捨てずに、そのままにしておく女性がダメ、彼女の家に行った時は「掃除しているかな」と浴室の排水溝を見てしまうとか。女性がトイレットペーパーを使ったあとも「切ったあとが稲妻みたいな切り口になっている。ミシン目で切ればいいのに」などと発言していた。

編集G 排水溝チェックとか勘弁してよ。きれい好きなのか育った環境のせいなのか、高橋一生もTOKIOの松岡昌宏もトイレを素手で掃除するっていうし。別に無理に結婚しなくても、我が道を突き進んだほうが幸せなんじゃない? 剛力も失恋にめげずに、我が道を追求してほしいね。

最終更新:2019/11/14 19:50
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