元夫はあのスタローン

ブリジット・ニールセン、マドンナ嫌いのあまり“当時の夫”ショーン・ペンを寝取ったと告白

2019/11/15 17:04
堀川樹里
マドンナを嫌っていたブリジット・ニールセン、復讐のため当時彼女の夫だったショーン・ペンと一夜を過ごした!?の画像1
今でも現役なブリジット・ニールセン

 昨年6月、54歳で第5子となる女児を無事出産し、世界中を驚かせたブリジット・ニールセン。身長185cmと長身で、抜群のスタイルを誇る“アンドロイドのようなブロンド美女”のブリジットは、モデルとして活躍した後、女優に転向。『ロッキー4/炎の友情』(1985)で共演したシルヴェスター・スタローンと結婚し、夫婦共演した『コブラ』(86)や、エディー・マーフィー主演の『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)で女優の地位を確立。近年はリアリティ番組での歯に衣着せぬ物言いで再ブレイクし、お茶の間の人気者となっている。

 23年ぶりとなった今回の出産後も難なく体形を戻したブリジットは、早くも女優復帰し、映画『The Experience』に出演。5日にストリーミング配信・DVD発売された同作のプロモーションにいそしんでいる。

 11月11日に米人気番組『The Talk』に出演したブリジットは、コンサートの開演時間を遅らせることが多い歌手のマドンナが「女王に“遅刻”なんてないの。みんなそのことを理解してちょうだい」と言い放ち、ファンから大バッシングされているという話題を取り上げた際、「本当にバカバカしい。あの女は女王なんかじゃないわ」と批判。「87年に(ニューヨーク)ダウンタウンのクラブで、彼女が私の足を繰り返し踏みつけてきたことがあってね。あまりにも態度が悪かったから、私、彼女の顔をひっぱたいたのよ」と告白した。

 「手をパーにして叩いたわ」「彼女、さほどデカくないでしょ。私は巨人だけど」と自分の胸ほどしか背がないとバカにするような仕草をし、「でも6人くらいの大男に持ち上げられて、クラブを追い出されちゃった。まぁ、当然よね。そんなことしちゃいけないと理解できるし」と語った。

 「あのマドンナの顔を叩くなんて!」と盛り上がる司会者たちを楽しそうに眺めながら、「でもねぇ、おもしろくなるのはこの後なのよ」とニンマリ。「その数カ月後、南フランスでね。私に失礼な態度をとった彼女への仕返しに、ショーン・ペンと一夜限りのセックスをしたの」と暴露。両手の親指を上げ、「イエ~イ!」と勝ち誇った表情でウインクをした。

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