ノーブラ宣言でまさかの仕事ゲット

水原希子、『ブラを捨て旅に出よう』出演決定も「下着ブランドのアンバサダーなのに」と物議

2019/10/30 18:13
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
 
 
 
 
 
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Kiko Mizuhara 水原希子(@i_am_kikoxo)がシェアした投稿

 モデルや女優として活躍する水原希子が、来年1月からHuluで独占配信されるオリジナルドラマ『ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~』(全6話)に出演することが決定した。水原といえば自身のインスタグラムに“ノーブラ写真”を投稿し物議を醸した過去があるだけに、今回の発表にネットユーザーからは「下品なドラマを想像してしまう」などネガティブな声が寄せられているという。

「同ドラマは、作家で旅行評論家の歩りえこ氏が2012年に発売したエッセイ『ブラを捨て旅に出よう~貧乏乙女の世界一周旅行記~』(講談社文庫)をベースとしながら、水原次第で展開が変わっていく“半分ドラマ、半分ドキュメンタリー”という、斬新な作品だそうです。映像化にあたり、歩氏は『水原希子さんは「ブラを捨て旅に出よう」のテーマである“固定概念にとらわれない生き方”を体現されている女性』と、コメントしています」(芸能ライター)

 確かに水原は、その言動が“固定概念にとらわれない”と、たびたび世間の注目を集めてきた。2015年5月には、自身のインスタグラムで公開した自撮り写真をめぐりバッシングを浴びたことも。写真の中の水原はピンクのトップスにショートパンツ姿だったが、バスト部分にはくっきりと乳首のシルエットが浮き出ていたため、ネット上を騒然とさせた。

「その後、17年9月に水原が出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)で同写真の話題になると、本人は『長時間、締め付けられてるってことがキツい』『(乳首が浮き出ていても)私は全然気にしない』『なんで、そんな“みんなブラをつけなきゃいけない”という固定概念が(あるのか)』などと発言。ネットユーザーの多くは『あなたは気にならなくても、周りが困るんだよ!』『自然体がカッコいいと思ってそうだけど、こっちは見たくないもの見せられてセクハラされた気分』『マナーや品性の問題』といった反応で、水原への批判は強まりました」(同)

 こうした経緯があっただけに、『ブラを捨て旅に出よう』への出演が発表されると、「水原が“ブラを捨て”って、もう下品なイメージしか浮かばない」「水原の場合は“モラル”に欠けている印象」「このドラマにもノーブラで出るのかな? 胸ポチ姿は見たくない……」という書き込みが続出。

「また今年の4月より、水原は大手下着メーカー・ワコールの『リボンブラ』のアンバサダーとしてCM動画にも起用されており、ネットユーザーの中には『ブラのCMに出ていながら「ブラを捨て旅に出よう」に出演って……。ワコール的に大丈夫なの?』『そもそも水原はノーブラ派だもんね。ワコールに喧嘩を売ってるのかもよ』といった指摘も。とはいえ、あれだけ叩かれたにかかわらず、CMにドラマと“ブラ関連”の仕事につながったことは、水原としては良かったのかもしれませんね」(マスコミ関係者)

 9月にも襖に描かれた日本画をバックに、座卓の上でM字開脚している写真をインスタグラムに投稿し「品がない」と批判された水原。同ドラマが“炎上”しないことを祈るばかりだ。

最終更新:2019/10/30 18:13
水原希子フォトブック KIKO
なんだか炎上しそうなドラマ……
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